3月25日に4店舗同時オープンで、セブンイレブンが待望の鹿児島進出を果たしました。
上の画像は、その日の新聞と一緒に折り込まれていたチラシです。
今回は霧島市と曽於市だけの4店舗だけで、鹿児島市は蚊帳の外ですが、
県内のマスコミは鹿児島進出を大きく取り上げていました。
それだけ大きな企業なんだなあと改めて実感しましたねぇ。
私にとってセブンイレブンは、日常的に身近ではなかったんですが、
国分隼人からだと、車だと1時間で宮崎県に行けるという距離なんですね。
そういう環境でもあったので、えびのや都城などに行くと必ず寄るコンビニでした。
ほかのコンビニ(Fマート、ローソン、エブリワン、ココストア)は鹿児島にもあるので、
珍しもの好きとしては、やっぱりセブンイレブンへ行ってみたくなりますよね。
鹿児島進出は嬉しいですが、宮崎県にはない「サンクス」も進出しているので、
県内コンビニ業界は飽和状態と報じられています。
おまけに霧島市には地元の24時間スーパー「A-Zはやと」というのがありますので、
地元一市民としては競合の今後が気がかりです。
ともあれ、宮崎で気に入っていた鹿児島県民としては進出は素直に嬉しいです。
めどが立っていないセブン銀行ATMの鹿児島の銀行との提携と、
計画通りの鹿児島市内への出店が実現できることを強く願っています。