親が悪い!親が!〜最近あった話題〜

親が悪い!親が!

はじめに・・・・

タイトルだけみて、私の親の事をけなした文章だと勝手に思いこんでいる想像力豊かな人物がどこかにいるようで。( ´Д`)
どっかで妄想でもして下さい。


いちおうの序文

ここ何年か、書いては消し書いては消しを繰り返しつつ、全然まとまらないのでもう辞めようか?なんて思いながらだらだらと書き連ねてきています。
タイトルからわかるとおり、私の親・・・・ではなく、世間一般の人の親についての話です。

ここ最近、ガキ(あえてこう呼びます)が悪の道に手を染めるケースがとても多く、さらに本人が全く悪いことをしたという自覚がないというのがとても目立っています。また、その犯罪行為を咎めたまともな大人(果たしてそんな人がいるのかも疑問だが、、、)の方が悪者扱いされるケースも多々あります。


ケース1

とある古本屋で中学生の男子が万引きをしました。出来心だったのでしょうか・・・それに気づいた店主がその少年を捕まえ氏名や学校名を訪ねるも黙秘を続けたために、仕方なく警察を呼び警官に引き渡しました。その後警察官は少年を交番へ連行中に逃走。遮断機の下りた踏切に侵入、走ってきた列車に轢かれて即死しました。

マスコミでも大々的に報じられ、親は本屋の店主を罵りました。またエセ人権家もテレビでその店主を非難しました。
「配慮が足りない」と・・・・
その古本屋には嫌がらせの電話や張り紙、手紙などがあり最終的に店主は店をたたみました。

犯罪行為を行い黙秘をしたために警察に引き渡した店主の行為。これはごく当たり前の行為です。
自分の子どもが犯罪を犯し、挙げ句の果てに逃走したにもかかわらず、配慮が足りないと言い及んだ親や人権家の馬鹿さ加減。

これを前例に、いま本屋では万引きをなかなか捕まえられなくなったといいます。
本の利益は微々たるものです。
そのわずかな利益が万引きですべてなくなってしまうのですから、本屋にとっては死活問題です。さらに捕まえた子どもの親は決まってこう言うそうです。

「お金を払えばいいんでしょう!」

あなた方は大馬鹿者ですね。 自分の子どもはやった行為に対して、どのようなことをやったか教え聞かせるわけでもなく金を払ってお終いにしようなんて片腹痛いにもほどがある。万引きという泥棒行為に対して全く罪悪感を持たないまま、子どもを育てることになるのですよ。

彼らが自分の子どもにどういう教育をするか本当に楽しみですね


(以後取材執筆中)