ついにクラッシュ!(しかもひき逃げ)・・・&その後

(1/18更新)
さて12月23日に自宅のほうにやってきた。やってきたのは運転手・上司・保険屋3名(何で保険屋さんなんでしょうか・・・)実際のところ3人は覚悟してきたんだろうね。金銭要求されること。もっとも、出されたところで言われてから出されたものに誠意があるとは思えないんでつき返すつもりだったんだけどね。で、運転手本人がどの程度反省しているかという文書を書いてくれとこっちは要求。

いくら10年乗りの軽とはいえメンテはばっちりやってたんでまだ乗るつもりだったんだけどね。一コケ100万・・・1回体験させてやりたい。

さて、1週間後、その上司の人が持ってきたが直筆ではなくファックスでの送信。
普通は郵送でもするだろうに・・・少なくとも自分ならそうするよ。
さてその文書の内容については次回。とりあえず社名だけは削除。
車の色で判るか・・・


(12/18更新)
ようやく相手方より電話あり。でも今回も保険会社の代理店より・・・(-_-#
自分で対応しようという気はないのかな?後日時間を取ってくださいとのことだけど。


はじめに・・・(12/11更新)
事故から半年以上(事故は4月25日午前1時すぎ)たっても運転手および会社の側からははじめの1回だけであとは保険会社以外一切連絡なし。幸いにも軽傷ですんだからよかったものの、殺人未遂を犯したという自覚がまったくない。事故自体はともかく逃げたということが絶対に許せないし、その後こちらが連絡しないと知らん顔というのがさらに許せない。その体質に関してどういった考えをもっているのかを明らかにするまで社名を公開することにします。
(とりあえず謝りに来たので一旦削除)


とほほ・・・様々なトラブルからかろうじて免れていたワークスが完全にクラッシュしてしまいました。しかも大型トラックのひき逃げで!(こっちが軽傷ながら人身扱いにしたため)右側のガラスは全部なくなり道路に散乱。車は大破して走行不能状態(そりゃ横転すればねー)
当たったトラックはそのまま逃走(車一台横転させといて、何か踏んだだって!大嘘つくのもいい加減にしろ!(-_-# )。幸いにも接近していた時に、ナンバーこそは見なかったが社名はしっかり覚えていたので警察に通報。緊急配備の末、鹿児島市内で発見。(そのときからシラを切っていたが接触痕と塗料片が残っていた)

早速、検分をしてそのときに自分も車両の挙動をみてビックリしたこと。
警察官からも「よく死ななかったねー」と言われてしまった当方の状態はヒジをすりむき(横転したときに体を支えようとガラスか(ガラスがなくなった後の)路面でこすったらしい)首周りの捻挫程度。いわゆる軽傷だった。

命拾いをした理由は・・・・
@シートベルトをしてかつ正しいドライビングポジションにしていた
(シートをたてた状態から1〜2段倒し、最近のあんちゃんたちやオッサン連中のやってる寝そべりスタイルではベルトの効果が(サブマリン現象など)なくなるので死にますな・・)
A転がってる最中ハンドルを決して離さなかった。(もし離していたら横転の最中に体の一部が車外に出てその部分はミンチになってましたな)
Bシートがセミバケットタイプだったこと。(おかげで体はしっかりホールドされていた)
C車の横転してとんだ後接地したところが屋根のもっとも丈夫な部分だったこと。

結局BCはさておき基本のドライビングポジションが以下に重要かと言うことを身をもって実証した形になったのは言うまでもないでしょうね。

それにしても、腹が立つのはドライバーの相手の態度。あくまでも「自分は気付かなかった。だからそれほど悪くない」と思いこんでいること。話の節々や目を見てればはっきりとわかる。もしこっちが車両を確認できなかったらそのまま知らん顔で過ごすつもりだったのだろうか?「誰も見てないからいいや」と。下手すれば自分が殺人犯になっていたという自覚はなかった。
そういったものが運転免許を持っていてそれで飯を食う
プロの姿とは全く思えない

最後にどのようなプロセスでクラッシュしたかをお話しします・・・・

クラッシュのプロセス

はじめに、右車線の大型がウインカーなしに左にハンドルを切ってきた。
こちらは車両後端が並ぶ形で併走していて、前輪の動きを見て急ブレーキをかけた。
この間0.数秒

しかし、大型はそのまま左車線に割り込んできて、減速中のワークスの右フェンダーと大型の左後端が接触。

大型はそのまま走り去り、ワークスはフロントが流れて左前輪から歩道に乗り上げる。
(ちょうど左へスピンしたような状態)

左フロントがはじかれたショックでワークスは宙を飛んでひっくり返った状態で接地。
このとき、右ドア上の屋根の中で一番丈夫なところで接地したのが幸いだった。
(あとで見たら飛距離2〜3m・・・)

接地した部分を軸に横回転を加えつつワークスは横滑り。このとき完全にひっくり返らなかったのは、ななめに当たったせいだろう。
その後起きあがった状態で停止した。

いずれにしても新しく車を購入するともなれば、保険金では全く足りるはずもなく・・・何十万もの出費が約束されている。この期に及んでも、当事者側からは事故直後以来一切連絡なし。いいかげんにしろ!(6/1現在 未だになにも来ない (-_-#)凸 )