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霧島の火山
ジオサイトNO.6 硫黄山
(標高1,310m)


硫黄山(えびの高原より) 硫黄山(韓国岳より)
1768年(江戸時代)にできたと考えられている、霧島山の中では最も新しい火山体です。
比高は50m程度ですが、頂部には直径約100mの浅い火口があり、付近には最大径10数mに達するパン皮状火山弾が多く見られます。
北側には溶岩じわ等、溶岩流特有の地形を残したデイサイト質の溶岩が観察できます。また、硫黄山では岩石が噴気活動で変質し、著しく珪岩化している場所もあります。
硫黄山では1962年(昭和37年)まで硫黄を採掘していましたが、その当時の煙道跡、当時の「硫黄畑」の石積みが火口内や周辺にたくさん残されています。