平成22年度  学 校 経 営 方 針(案)
 
 学校経営の基調  
  国や社会の要請,学習指導要領の趣旨や県・市の重点施策を踏まえ,本校に寄せられる保護者や地 域住民の願いを真剣に受けとめ,生徒一人ひとりの可能性を最大限に伸ばし,豊かな心や生きる力を 備えた心身ともにたくましい生徒を育成する国分南中学校の教育を創造する。
 
2 教育目標及び重点課題




 




 
  教 育 目 標  



 




 
 国際的な視野に立ち,向学の意気と心豊かな人間性・社会性を備えた,心身ともにたくましく,ねばり強い国分南中学校の生徒を育成する。
〜 自ら考え,判断し,主体的に行動できる生徒の育成 〜
 
   


 
   校    訓  

 
  ・考える人     ・心豊かな人     ・たくましい人
 
   
    め ざ す 生 徒 像
◎ たくましい生徒
 ・ 困難を克服し,粘り強く
   行動する生徒
 ・ 汗を流し,体力づくりに
   励む生徒
  ・ 健康に留意し,安全に努
   める生徒
 








 







 
◎ 考える生徒
 ・ よく考え,積極的に自己  を表現する生徒
 ・ 進んで学び,確かな学力  を身に付ける生徒
 ・ 新しさを求め,何事にも
  挑戦する生徒
 
◎ 心豊かな生徒
 ・ 規律を守り,礼節を
   わきまえる生徒
 ・ 人や自然を愛し,思   いやりのある生徒
 ・ 勤労を尊び,環境を
  美しくする生徒
 
 
  め ざ す 教 師 像  




 
○ 豊かな感性を持ち,人間性豊かな教師
○ 自己研鑽に励み,職責を果たす教師
○ 師弟同行の気概をもち,ともに伸びる教師
○ 地域住民の付託と信頼に応え得る教師
 





 
  め ざ す 学 校 像  
○ 整然として美しく,規律と秩序がある学校
○ 一人一人を大事にし,信頼のみなぎる学校
○ 学ぶ喜びがあり,明るく活力が満ちている学校
○ 保護者に信頼され,地域に開かれている学校
 
 
  本 年 度 の 重 点 課 題  
☆ 思いやりの心,責任感の育成
 ・ 基本的な生活習慣の確立
  (あいさつ,服装,遅刻,清掃)
 ・ 生徒の存在を認める積極的  な生徒指導の推進
  (不登校にならない,不登校生が  登校できる態勢づくり)
 ・ 道徳・人権教育の充実
  (体験活動との結びつき,地域の  人材等の活用)
 ・ 体験活動やボランティア活  動の日常化
 ・ 心身の健康・体力向上と安  全教育の推進
(食育の推進・相   談活動の充実など)
☆ 確かな学力の定着
 ・ 学業指導の充実
(発表のあ  り方,宅習の定着・充実)
 ・ 学習指導法の改善・工夫
  (少人数授業…習熟度別授業の  充実・学習形態の工夫)
 ・ 情報教育の推進
 ・ 選択授業の充実
 ・ 読書活動の推進
 ・ 学習指導と評価の一体化 ・ 総合的な学習の時間の充  実
(キャリア教育の推進)
 ・ 個が生きる特別支援教育の  推進(支援チームの実働)
 
☆ 学級活動,生徒会活動の充実
 ・ 自主的な生徒会活動を基盤  としての心豊かな生徒の育成
 ・ 学校及び学級の執行部・専  門部活動の充実
(実践と結びつ  いた話し合い活動の推進)
 ・ 仲間づくりと学習環境の整  備・充実(学校緑化・清掃・美  化活動の具体的な手立て)
 ・ 自分の思いを率直に表現で  きる力の育成(自己表現力)
 ・ 生徒一人一人の特性を生か  す場の設定(部活動,作品の応   募,諸検定等への積極的な挑戦)
 

 

 


 

 職員研修の充実・・・教師の学ぶ姿勢が生徒の心を揺さぶる
 


 
   
 学年・学級経営の充実 
 
   教育課程の編成・実践・評価   
 
  一 事 徹 底 ・・・・ 礼を正し,場を清め,時を守る
 
3 研究テーマ
   「生きる力を育むための指導の在り方はどうあればよいか」
     〜 学力の基礎・基本の定着を図るための工夫 〜
 
4 本年度の努力点
 

努  力  点

具   体   的   方   策

(1) 学年・学級経営の充実




 

@ 学校教育目標の達成に向けた,生徒の自主的な話し合い・係活動  の推進とリーダーの育成に努める。
A 学年・学級の実態を的確に把握し,一人一人のよさを認め伸ばす 指導に努める。
B 教室設営(廊下や階段等を含む)や教室の美化など,学習環境の 整備充実に努める。

(2) 学習指導の充実

 ※ 厳しさの中に,充実感  ・成就感を味わわせる指    導







 

@ 基礎・基本の確実な定着と生徒一人一人を大切にする学習指導法 の工夫・改善・充実に努める。(習熟度別学習の充実)
A 目標を明確にし,山場の工夫,確かめ・見届けを行い,授業の充 実を図る。
B 主体的学習態度の育成など,学業指導の充実に努める。(学習オリ エンテーションの実施)
C パソコンや教育機器の活用,学校図書室の利用促進等に努め学習 に対する興味・関心・意欲の醸成を図る。
D 「総合的な学習の時間」の目標・内容を明確にした指導計画の作 成に努め,生徒の主体的な学習態度や学び方指導を推進する。
E キャリア教育(体験活動や課題解決学習)等の充実に努め,生徒 の感性に訴える活動を推進する。
F 学習指導要領等の移行に伴い,適切な教育課程の編成に努める。

(3) 心に届く生徒指導の充実

 ※ 見届け,フォローある  指導








 

@ 生徒の存在を認める積極的な生徒指導を推進する。
 (話し合い活動の充実により,学級活動・生徒会活動を活発にし, 自浄活動を促す)
A 生徒指導部会の一層の充実を図り,全職員が共通理解・共通実践 しようとする雰囲気づくりに努める。(見届け・点検の充実)
B 生徒理解に基づき,問題行動の防止・早期発見・迅速な対応に努 める。
C 相談活動を充実し,生徒個々の実情を把握した上で,個に応じた 指導に努める。
D 「いじめ問題を考える週間」(4月,9月)を設定し,いじめ問題 や命の大切さを主題とした授業を実施する。
E 家庭・関係機関・スクールカウンセラー・子どものサポート事業相談 員等との連携に努める。

(4) 心の教育の充実

 ※ 道徳教育・人権教育の
  充実
  ・生命を大切にする
  ・自他を認め合う
  ・正しい判断,自主的行   動,自己の向上
 

@ 道徳の副読本及び時事問題等を活用し,生徒の心を揺さぶり道徳 的実践力を育成する。
A 生徒の内面に働きかける体験活動や講話等を充実し,実践的な道 徳性を育成するために,学校行事等との関連を密にする。
B 「心の教育の日」の取組の充実を図る。
C 全教育活動を通して道徳教育・人権教育の視点に立ち,思いやり の心を育み,人の心の痛みが分かる生徒を育成する。
D 人権教育や同和教育に対する認識と理解を深める研修に努め,実 践力をつける。

(5) 個を生かす進路指導の充
 実

 ※ 人としての生き方を学
  び,夢を育む生徒


 

@ 全体計画・年間指導計画に従い,3年間を見通した指導を行い, 生徒一人一人の自己実現を支援する。
A 学級活動における進路指導の確実な実施・内容の充実や「総合的 な学習の時間」との連携により,望ましい職業観・勤労観の育成に 努める。
B 進路情報の収集・発信・活用に努め,適切な進路相談や指導力の 向上に努める。
 
 

努  力  点
 

具   体   的   方   策
 

(6) 健康・安全教育の充実







 

@ 健康・安全に対する意識の高揚に努め,健康観察や生徒自ら判断 し処理できる能力や態度を育成する保健指導の充実に努める。
A 学校給食を通して栄養・衛生指導及び食に関する指導の充実に努 める。
B 校内の安全や登下校における安全教育を徹底する。  
C 心身の調和のとれた体力増進のために,教科体育・部活動を充実 し,自ら運動や文化活動に親しみ実践する能力や態度を培う。
D 発達段階に応じた性教育の推進に努める。
E 学校医や保護者との連携により学校保健委員会の充実に努める。

(7) 特別支援教育の充実





 

@ 特別支援教育に対する全職員の認識と理解の深化を図り,関係機 関及び支援員等との連携に努める。
A 特別支援学級(知的障害特別支援学級及び自閉症・情緒障害特別 支援学級)と交流学級の連携を密にし,生徒個々の特性を伸長する 教育活動を展開する。
B 特別支援校内委員会の計画的な実施と内容の充実を図り,校内支 援態勢を確立する。

(8) 学習環境の整備充実




 

@ 学校緑化の計画的な推進により,花いっぱいの学校とする。
A 師弟同行による清掃活動の充実に努め,学ぶにふさわしい環境を 整える。
B 教室,廊下等の広報・掲示活動の工夫・整備に努め,学ぼうとす る雰囲気づくりに努める。
C 学校図書,視聴覚機器等の整備充実に努め,その活用を推進する。

(9) 職員研修の充実

 ※ 専門職としての資質の  向上及び課題解決の具体  的方策等に関する研修
 

@ 本校教育課題の解決を目指して,生徒に還元され,生徒の変容に 結びつく学習指導の工夫・改善に努める。
A 評価と指導の一体化についての研修を深める。
B 計画的な職員研修(研究授業等)及び個人研究テーマに沿った授 業の実施と実践的指導力の向上及び教師としての使命感の高揚を図 る。

(10)特色ある開かれた学校づ くりの推進

※ PTAや地域,関係機  関との連携

 

@ 保護者・学校との連携を一層深め,学年・学級PTAや専門部活 動・家庭教育学級等の充実・活性化に努める。
A 教育課程編成や実施の工夫を行い,保護者及び地域住民に対する 説明責任を果たすよう努める。
B 姉妹都市青少年交流の充実と郷土教育の積極的な推進に努める。
C 学校内評価の充実と学校評議委員による外部評価の実施。