ex.Aggressor Mitsubishi T-2(69-5127)
撮影データ:2007/12/02 NIKON D70s AF-S DX Zoon Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G(IF) ISO200 F7.1 露出1/500sec 絞り優先AE
分割測光 ガンマ/ホワイトバランス補正


いつもはゲートガードを務めるT-2(69-5127)もエプロンに展示された。
教導隊のT-2はその当時冷戦状態にあった旧ソ連の戦闘機のデザインを模して
機首に2桁の赤い機番を記載していた。
(撮影:城戸克哉)


■機体メモ■
この機体は、実は築城の第6飛行隊所属だったT-2(89−5196)で、
2005年度で用廃となった後、しばらく基地内に保管されていたのですが、
新田原基地50周年に併せて新田原へ輸送、アグレッサー塗装が再現されたものです。
その際に教導隊所属機だった機番69-5127に書き換えられました。

ちなみに、この89-5196はT-2の最終号機となります。


インデックスへ戻る