わたしのこれまでのKカーの所有歴は2台です。

代目ワークス(平12年型HA22S) H12.6〜現在

事故から一月半後に購入したHA22S。初代がFFゆえのいやなめにあったために、今回は4WDをチョイス。その前の年の冬にマイナーチェンジしていたことに気づかずに納車までVVT(可変バルブタイミング)が実装されているものと思っていたため、後で気がついて愕然とした(笑)。

予想以上の燃費の悪さと高速時ののびの悪さには少し不満。しかし低回転時からのトルクの大きさと4WDゆえの雨天時の安定さには満足。安心して踏む込めるというのは大いに気に入っている。

購入から約1年がたちノーマルで乗ってだいたい癖はつかんだので、強化計画を発動することに。といってもアシ兼用なのでライトチューンで終わらす予定。
第1弾としてはスズスポのType-Stマフラー、エアファンネルクリーナー、CPU換装(N1スペック)、イリマック#8予定装備。本当はパワープラグコードを使おうかと思ったがダイレクトイグニッション方式のために使えないことがわかり残念。

味のあるデザインであるがそのたれぱんだライクな顔つきからあまり売れずに平成12年冬でシリーズが消滅し最後のアルトワークスになってしまった。本格派スポーツセダンK“スズキワークス”として復活することを熱望している。

追記:Keiスポーツの焼き直しとしてKeiワークスとして復活(?)はしたものの、重い(四駆のHA22Sよりなんと100Kgも重い!)車輌をベースにして、さらに腰高なマシン故の重心の高さでどうやっても、往年の迫力ある走りは消え失せている。なんであんなのでワークスの名前つけたんだか・・・・

めでたく10万Km突破したけど、故障続発の予感・・・
そろそろ当たり年かな。

■2005年6月時点での仕様 ※リンク先は別ウインドウで開きます。
タイヤ
ホイール
マフラー
エアクリーナー
ターボキット
スパークプラグ
クラッチ
フライホイール
マウント
ストラットバー
ターボタイマー
ブースト計
横浜ゴム
スズキスポーツ
スズキスポーツ
スズキスポーツ
スズキスポーツ
スズキスポーツ
スズキスポーツ
スズキスポーツ
スズキスポーツ
スズキスポーツ
HKS
日本精機
ADVAN NEOVA AD07 165/55
TYPE-R 14J×5.0
TYPE-St 
エアファンネルクリーナー
K100キット(N2ECU+HT06)
GTiSpark 9番
ノンアスクラッチ
クロモリフライホイール 
強化エンジンマウント 
ストラットタワーバー
ターボタイマー Type-1 
Defi-Link Meter BF
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ほとんどSタイヤ並みの食いつき!
純正ホイールと比較すると約2Kgも軽いんです
触媒ノーマルなら車検もOK、交換の効果絶大!
今はもう少し効率のいい方に変わってますね。
HT06タービンの予定数終了に伴い販売終了に
NGKイリマック8番からアップデート
K100キットとセットでとちてちさんから!
たしかに効果あります。 fromとちてちさん
土台を強化! from とちてちさん
ターンインの挙動が確実に変わります
タイマーだけでなく、速度計やストップウォッチとか機能いろいろ
なんとなくかっちょいい!でも、1.2Kもかかっているとは思わなかった

外見はほとんどノーマルで、走るとびっくり!ってのがおもしろいかな〜って外見的な部分はほとんど手つかず。。。
予算が許せば足回りもやりたいけど、そうなるとボディ強化をしないと剛性が厳しいし。。。なによりアシですから。
街乗りできない車はご勘弁・・・・

1代目ワークス(平2年型CN21S)H9.3〜H12.4

仕事が鹿児島市外に変わったために通勤用のアシとして購入。購入当時は61000Kmだった走行距離は3年間で15万Km以上に!(毎日約90Km近く走行したから・・・)

以外とトラブル歴が多く、
・自爆(バンパー交換)
・トラブル(ロアアーム交換)
・オーバーヒート(ウォーターポンプ交換)
・ガスケット抜け(エンジン換装)
・ミッションオイル漏れ(シール交換)
・追突(ボンネット・フェンダー・バンパー交換)
・ひき逃げ(横転大破:廃車)
 (--#)凸
未だに許せん・・・

と結構ひどい目に遭ってきた。でもその割には結構元気でリッミターカットでも振動も来ない。それだけにかわいそうなことをしたと思っている。

どっかんターボが強烈に効く非常におもしろいクルマだった。最後の瞬間までドライバーを守ってくれた。