スネーク!?

(C)Microsoftタイトルのとおり、今回はヘビの話題です。あんまり好きではない方は読み飛ばしちゃってもかまいません・・・(^^;

ここ数年秋前になるとヘビがにわとり小屋に出没して、ウチのにわとりを恐怖に陥れてます。と、言ってもにわとりを襲うわけではなく、おこぼれをもらいに来たすずめを狙ってくるんです。明け方とかにたたき起こされるので、ある意味迷惑なんですが実害が出てないので毎回捕まえては少し離れた山に放しています。

でも、非常に不思議なのは同じ模様の(たぶん同じヘビ)がしっかり帰ってくること。帰巣本能というのが動物にはあるとはいえ、数Km離れたところに放してもやっぱり帰ってくる。
うーむ・・・・

もうひとつ不思議なのは、ヘビが別に話し合ったわけではないんだろうけど違うヘビが毎回やってくること。常連(笑)の他には数日に1回違うヘビが来てることが驚き!

ここで、仮説!
1)ヘビの帰巣本能はかなりすごいものがある。でも、犬のように数百キロは無理だろうけど・・・物理的に。

2)ヘビは実は何らかの方法でコミュニケーションを取っているのではないか?そうでもないと、基本的に単独生活のヘビがいくら条件がよくても、そう何匹も集まるのはおかしい。

3)ヘビには独特の体臭があるし、またヘビ自身はそれなりに鼻も効く(らしい。ヘビよけの薬剤もあるくらいだから。余談ですがジーンズのインディゴブルーももともとヘビよけです)ことから、匂いで情報交換をやっているのではないか?犬のように・・・

ということであれば、納得いくんですがどんなものでしょうか?爬虫類学者のみなさん?