Diary(想い出の記録)       Vol..17
  <2013・5月〜
 * NHK・Eテレ(教育テレビ)番組「ハートネットTV」の収録で東京へ。
   午前10時50分に鹿児島空港を出発。
   羽田空港に到着して東京駅に向かい、駅構内で遅い昼食を取る。
   この日は三菱一号館美術館・東京で「奇跡のクラーク・コレクションールノワー
  ルとフランス絵画の傑作ー」があって、なかには私の好きな印象派の絵も何点か展
  示されていた。夕方少し時間があったので、行ってみた。
   この日は土曜日ということもあり、チケット売り場は行列ができていた。なんと
  か前に少し進むことはできたが、足が棒になるほどだった。12日の収録のために疲
  れるといけないので、駆け足ではあったが何点かモネの趣の違った絵を見ることが
  できた。

 ハートネットTVの司会の山田アナウンサーは話すのがゆっくりな私
にとても優しく対応して下さって、安心して質問に答えることができ
た。
 新型の出生前診断についての日本とアメリカの実情と課題だったが、
スタジオでアメリカの様子をVTRで見ながらダウン症者本人としての
自分自身がその場にいることにはっと気づかされた。
 収録を通して私自身もいろんなことをたくさん学ぶことができた。
これからもこの問題について反対の立場で講演活動に活かしていきた
いと思う。

 スタジオ内で水戸川さんと久しぶりにお会いすることができた。
 夜、都内のショッピングモールみたいな所の中のレストランで信州大学の玉井眞理子先
生を囲んで夕食。楽しいひとときだった。
 午後12時にスタジオ入りして、メイクを初体験。
 1時に打ち合わせをして、2時半にスタジオへ。
 今までドキュメンタリー番組などでテレビ出演をしてき
たが、スタジオでの収録は初めてで、慣れていないせいか
緊張してカチンカチンになってしまう。今回は特に突然の
体調の変化に遭い、それでも新型の出生前診断への私の思
いをなんとか話すことができた。
 熱いスポットライトの中で頭の中が真っ白になってしま
った。でも、お茶の水大学(以前京都大学におられた)の
沼部先生が支えて下さってとても心強く思った。
* 大栗様より「大乗」(7月号)が届く。
 5月12日
 
* アメリカ取材で出張中の福山様の帰国がボストンで起きた爆破テロのため、2
  日ずれてしまい、2日遅れの収録。
   私は「出生前検査は何をもたらすのか」1日目に沼部先生と出演
2013・5月11日
私の初めての体験ーNHK・Eテレ(教育テレビ)ハートネットTVスタジオ収録からー

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7月3日
* 私の往復書簡が大乗刊行部「大乗」(7月号)に掲載。
  
6月30日
5月25日
 * Eテレ(教育テレビ)番組「ハートネットTV」、夜8時放映。
   同番組、29日(水)の午後1時5分にも再放送される。
   反響も大きく、多くの方々から「とてもすばらしかった」、「感動した」など
  たくさんのメールやお電話を頂いた。感謝!!
   今から39年前、私が生まれた時の何の手がかりもなかった両親の時代とはずい
  ぶん変わったのだと実感した。もっと早くダウン症についていくつかの手がかり
  があって、情報も知っていたらと思うと胸がいっぱいだった。この番組が何かの
  情報になればと思った。
   私にこのような番組の出演の機会を与えて下さった福山様をはじめ、スタッフ
  の皆様に心から感謝したい。 

 
5月22日
* 重責を果たした私の目に東京の街がどう映るか見てみたいと思い、東京スカイツ
 リーに初めて行った。
  受付からスカイツリーに上るエレベーターまで行列ができていた。これでは帰り
 の飛行機には間に合わない!
  一時はどうするか迷ったが、途中からでも見えると思い、350メートルの所から
 見ることにした。最初はビルばかりで怖いイメージを持っていたが、そんな東京の
 街が一味違う輝きを放っていてきれいだった。私には何よりのプレゼントとなった。
5月13日
* 川下(旧姓:大平)光代様との『ひかりの中で』・往復書簡(7月号)の原稿を
 大乗刊行部の大栗様に送る。
収録を終えてほっとしている私たち(スタジオ出口で)
 NHK制作局:第一制作センター・文化福祉部の福山様が予約して下さったホテルユニゾに
一泊。
収録中の山田アナウンサーと沼部先生と
ご一緒に