Diary(想い出の記録)    Vol.19(2)
 <201
5・4月〜
2015・4月8日
つづく
* 『発達障害白書』編集担当(明石書店・外部スタッフ)の吉澤様に「発達障害
 白書2016年版」の原稿を送る。
* 『発達障害白書』編集委員の小倉様より私の著書『生まれてこないほうがいい
 命なんてないー出生前診断によせてー』の紹介原稿依頼のメールが届く。
* 『発達障害白書』編集担当(明石書店・外部スタッフ)の吉澤様より『発達障
 害白書2016年版
』が届く。
  新型の出生前診断についてのダウン症者本人としての私の思いが白書としてと
 てもきれいにまとめて、このような形で掲載して下さってとても嬉しかった。こ
 れをきっかけにこれからの活動に活かしていきたいと思う。
 
10月3日
* JDS(日本ダウン症協会)広報担当部の上原様(富山県ダウン症親の会つなGoの
 会代表)に10月の二つの講演会のお知らせのメールを送る。
5月3日(憲法記念日)
* 6月12日に開かれる平成27年度人権教育啓発推進者養成講座:A障がい者の人権
 講演会の打ち合わせのため、家族三人で霧島市役所へ。
  玄関先で霧島教育委員会教育部の東園さんと会い、中学時代の同級生の妹さん
 だと知った時はびっくりしたけれど、とても懐かしい出会いだった。
  東園さんと主幹兼グループ長の吉留様とともに6月12日の講演会の打ち合わせを
 した。
5月7日
アンケートは次の通り
 社会福祉特講V(堀田哲一郎先生担当)の講義でスピーチ(鹿児島国際大学:510
教室)
 坂の上団地の家で生まれた私にとって故郷の丘の上にある鹿児島経済大学(現・
鹿児島国際大学)でスピーチできてとても懐かしく、嬉しく思った。
 学生の皆さんも熱心に聞いて下さり、なかにはノートや配布されたアンケートみ
たいな半ぴらの紙にぎっしり感想や疑問に思ったことを書かれる学生さんもおられ
た。
 飛び入り参加で、ダウン症児親の会「OHANA CLUB」の会員の方も来て下さった。

 
* かもがわ出版・出版部の鶴岡様から夕食も兼ねて私たち家族とご一緒にしたいと
 のお電話を頂き、予約しておいた鹿児島市内の黒豚しゃぶしゃぶ店に行く。
  とてもおいしかった。(^^)

 
9月28日
9月20日
* NHK大阪放送局・編成部アナウンスの住田様に10月16日の第56回日本母性衛生学
 会総会・学術総会と24日の第60回日本新生児生育医学会・学術集会の講演会のお知
 らせのメールを送る。
9月10日
* JDS(日本ダウン症協会)事務局の中西様より12月6日に開かれる熊本県八代郡
 氷川町
講演会依頼の旨のメールが届く。
* かもがわ出版・出版部の鶴岡様より桜島噴火お見舞いのメールが届く。
  メールの中の“まびすしい”という言葉が印象的だった。調べてみると、“か
 まびすしい”の音が訛ったもので、(音や声が)“やかましい、騒がしい”の意
 味なのだそう。確かにその通りであるが、初めて聞く言葉に桜島は今どうしてい
 るのだろう?
* JDS広島支部「えんぜるふぃっしゅ」の日野様が私の「きいてみようー障がいっ
 てなに?ー第3巻・学校で困っていることある?“絵本と日記が育んだわたしのこ
 とば”」(ポプラ社)の紹介を会報に載せて下さったので、お礼のメールを送る。
6月14日
  平成27年度人権教育啓発推進者養成講座:A障がい者の人権講演会(国分シ
ビックセンター1階メディアセンター鑑賞室)主催:霧島市教育委員会
 今回の人権講演会は14年前の2002年の地元(隼人町)での講演会以来2回目で、
あの時の会場の大勢の人達の熱気を思い出していた。
 夜の講演会だったにもかかわらず、忙しい中を多くの方々がおいで下さった。
なかには鹿児島市内、遠くは南さつま市から来られた方々もおられた。お集まり
下さった会場の皆様、講演会を企画して下さった霧島市教育委員会の皆様に感謝!

 
  
6月12日
5月25日
 
* 10月24日に盛岡市で行われる第60回日本新生児成育医学会・学術集会の特別講演
 会で座長をして下さる橋本武夫先生にお会いするために家族三人で鹿児島市立病院
 へ。
  新しく開院した病院がホテルみたいにきれいになってびっくりぽん!
4月15日
4月28日
 昨年10月に東京から難波様と編集者の永山様のお二人が我が家に
来られ、取材を受けた。メインは私だったが、子どもの頃からの私
の育ちの質問は両親にも及んだ。ゆっくりではあったが、自分なり
に答えることができた。
 その取材から半年経って、小学・中学生向けの図書館の本として
カラー写真入り(写真左)で、多くの子どもたちに優しい言葉でと
てもきれいにまとめて下さっていた。
 できあがった本を手にして多くの子どもたちに読んでほしい、特
 後日、東園さんより講演会後のアンケートが届く。
 たくさんの方々が感動的なとてもすばらしい感想文をお寄せ下さった。感想文の一部
は以下の通り。

 *「障害があるなんて考えられない、とてもすばらしい講演でした。ご本人さんもも
ちろんですが、ご両親様がいかに大事にそして日本語を大切されていることがよく分か
りました。大人の関わり方(余裕のある)が大切なのですね。」

 *「伝えたい気持ちを言葉にして、それを受け止められる環境が広まっていけたらと
思いました。ことばが話せるという事は大事なんだと考えさせられました。」

 *「岩元綾さんの存在は本などで見て知っていましたが、実際にお目にかかったのは
今回が初めてでした。岩元さんのお父様がおっしゃっていた言葉で、“子どもにはでき
るだけたくさん言葉をかけてあげる”というのは、将来の自分たちの生活をしていく上
でものすごく重要なことだと思いました。ダウン症の子どもだからといって産むことを
あきらめるのではなく、どうサポートしていけるかを考えなければいけませんよね。」

 *「同じ人間・同じ命、みんなちがっていていいと思いました。命の選別・・・・考
えさせられました。“生まれてこないほうがいい命なんてないんだ”と私も思います。
とても勇気と希望をもらったような気がします。一度の人生、精一杯生きようと思いま
す。」

 *「私の娘もダウン症です。ある所で初めて会った人に“出生前診断は受けなかった
の?”と言われたことがあり、とてもショックを受けたこともあります。綾さんの活動
はとてもすばらしいことだと思います。娘は2歳ですが、いつか生まれてきてよかった
と言える人生を送れたらいいと思います。綾さんのスピーチに感動し、希望がもてまし
た。昭雄さんの育て方を教えていただけたことが私の目標?になりました。本当にあり
がとうございました。」

 私の「21番目のやさしさに」の詩も大
きく載っているので、ぜひ読んでほしい
と思っている。
* 福島・二本松の佐久間先生より「生まれてこないほうがいい命なんてない」の
 お礼のメールが届く。メールの中の「生のことば」という言葉が私の心に響くも
 のだった。
* 有限会社データワールドの難波様よりご本「きいてみようー障がいってなに?
 第3巻・学校で困っていることある?ー“絵本と日記が育んだわたしのことば”」
(ポプラ社)が届く。
にダウン症を持つ子どもたちの兄弟・姉
妹たちに絵本を通して障害について知っ
てほしいと思った。
 初版発行:2015年04月
 ISBN:978-4-591-14344-5
 サイズ:29cm x 22cm
 ページ数:55ページ
 グレード:小学校高学年〜
 ジャンル:図書館向け
 定価:3,240円 (本体: 3,000円)
* 雨の中、葛飾北斎展を見に鹿児島市内の美術館へ。
  「車の渋滞が予想されるGW(ゴールデンウィーク)に当たるといけないので、そ
 の前日に北斎の浮世絵を見に行きたいのだが、綾も行かないか」と父から誘われた。
  ゴッホやゴーギャンなどの印象派の画家たちが日本の浮世絵に魅せられ、北斎の
 絵が世界に知られるようになったことを印象派の絵を見るのが好きな私も以前から
 知っていたので、今回の展示を楽しみにしていた。
  浮世絵師として88年の生涯をかけて描き続けた北斎の絵は数えきれないほどだ。
 膨大な北斎の絵の数々に圧倒され、残念ながら北斎の弟子が描いた絵を十分に見て
 回ることはできなかった。
  帰りに代表作「富嶽三十六景」のストラップを買った。
 我が家の客間ですまし顔^^
(「きいてみようー障がいってなに?ー第3巻・学校で困っていることある?ー“絵本と日記が育んだわたしのことば”」ーポプラ社ーより)
5月21日
* 『発達障害白書』編集委員の小倉様に「発達障害白書2016年版」の原稿を送る。
  新型の出生前診断についてダウン症者本人としての私の思いを白書に書かせて
 頂き、命の重さを改めて痛感した。どんなふうに掲載されるのか不安もあるが、
 白書が届くのが楽しみである。

11月6日
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ー二つの学会の講演会で得たものー
 岩手・盛岡の景色と街並みに魅かれて 
9月19日
* 公益社団法人発達協会・赤羽指導室の小倉様よりお礼のメールが届く。(『発達
 障害白書2016年版』関連)
9月9日
9月1日
8月15日
7月5日
* NHK大阪放送局編成部・アナウンス部の住田様に「きいてみようー障がいって
 なに?ー第3巻・学校で困っていることってある?“絵本と日記が育んだわたし
 のことば”」(ポプラ社)の紹介のメールを送る。
* 歴史と伝統に彩られる古都、プラハを代表するチェコの名門オーケストラ・プ
 ラハ放送交響楽団のコンサートに行く。(宝山ホール)-
鹿児島県文化センター 
  どの曲もインパクトがあって、音楽を愛する私たちの心を揺さぶるものばかり
 だった。なかでも私の大好きなスメタナのモルダウは9年前の2009年にサンクト
 ペテルブルクとチェコに行った時のことを思い出しながら聞き入り、カレル橋の
 上で見たモルダウの流れが一瞬のうちに甦ってきた。
  特にドヴォルザークの交響曲「わが祖国・新世界より」はさすが母国チェコの
 曲とあって、圧巻だった。またもう一度チェコに行きたいなあ(^^)
* 2015年 憲法記念日ー市民のつどいー(かごしま県民交流センター<県民ホール>
  今年はシンガーソングライターの梅原司平さんを迎えてのトーク&ライブ。「今
 こそ平和をうたう!」
  70歳になられるとトークの中で言われていたが、70歳とは思えないような強い歌
 声だった。今年もまた梅原節がさく裂。会場は笑いの渦となった。
  どの歌も全部心にしみるものばかりだった。なかでも「望郷」は6年前の2010年
 に講演旅行で行った福島の街を思い出しながら聞いていた。
  帰りに販売受付で新たに1枚CDを買った。しかも司平さんの直筆サイン入りの色
 紙も。
  松田先生の奥様とご一緒したが、とても喜んでおられた。
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