Diary(想い出の記録)        Vol.20
母性衛生学会にて講演の様子
2015・10月15日
<2016・1月〜
 若楠療育園内を佐藤様が案内して下さった。
施設の中ではとても環境の行き届いた、きれい
な療育園だった。
 講師の控え室となったところはなんと障害者
本人とその家族が泊まれるホテルの部屋のようなスペースだった。
(びっくりぽん!)一度は住んでみたいと思った。
 午後13:00、講演会。
 今回の講演会には昨年の盛岡での日本新生児成育学会でハグ先生こと・橋本先生が座長して下
さったことがきっかけだった。
 台風12号の接近で講演会が開かれるか心配だったが、佐賀県への影響はなく、無事講演会が開
かれてほっとひと安心。
 私自身も何か役に立てることができないかと思っていたので、なんとか成功へとつながってよ
かった。


 
 
 講演会後、本のサインのため書籍販売のある受付へ走った。私の
サイン入りを求めて会場に足を運んで下さった方々の長い列ができ
ていた。私のスピーチを聞いて買って下さる方々の熱意が伝わって
きてとても嬉しかった。
 参加して下さった方々から「感動しました」、「忘れていた大切
なものを思い出させてくれました。ありがとう」、「綾さんのよう
に私も頑張っていろんなことに挑戦していきたい」などお声をかけ
て下さり、とても心強く、私自身も勇気づけられるものだった。
* 午前11時20分、鹿児島空港から大阪国際(伊丹)空港経由で花巻(愛称:いわて花
 巻)空港へ
  今回の盛岡の旅は二つの学会での講演会で、飛行機で2往復することになった。2
 往復となると私たち家族にとって厳しい。発つ前にどんなことがあっても無事にやり
 遂げていこうと家族三人で話し合っていたので、遠く盛岡でその思いを込めてこの講
 演会を成功するために頑張った。
  
 
 
新春のお慶び申し上げます
 会場が立ち見が出るほどの盛況だった。
 初めての鳥栖市での講演だったが、私自身もいろんな
ことを学ぶことができた。
 講演会のあと、橋本先生と私たち家族とのミニセッシ
ョン。(写真右)
 質問・応答のところで感動のあまり、ホール内が一時
しーんとなり、静けさが漂った。会場の方々のさまざま
な質問は、私のこれからの活動に活かしていくためにも
ゆっくりではあったが答えることができた。
深い。
 午後12時30分、大阪国際(伊丹)空港に到着。
 13時50分、大阪国際(伊丹)空港発の飛行機で
花巻(愛称:いわて
花巻)空港へ。
 花巻に着いたのは3時15分。JR盛岡駅前でバスに乗り、メトロポリ
タンNEW WINGへ。ホテルの中では海外からの外国観光客も泊まるとい
う。
 岩手県には15年前の2003年に福島での講演旅行の時に足を伸ばして
宮澤賢治記念館など想い出に残る所を回ったことがあり、とても感慨
 今回の講演会を企画して下さった金原先生をはじめ、この会のスタッフの皆様に心から感謝
したい。この方たちが現場で障害を持つ子どもたちに接して下さるのだなあと思った。
た。なんと私の本のサインを求めて会場の皆様の列でいっぱい。(びっくりぽん!)
 サインをしている間にも“涙が出た”、“感動した”、“元気をもらった”など、多くの方々
がお声をかけて下さった。
 書籍のサイン会で、30代ぐらいの男性が 「この詩(3・11東日本大震災に寄せた私の詩より銀
の白鳥)の朗読を聞いて涙が止まりませんでした。これから被災地の会に行くところです。あん
なに上手にはできませんが、この詩を使ってもいいですか。」と話された。
 盛岡は東北と言っても被災地の表側にあるのかなあと思っていたところだったので、感動の出
来事だった。

 

 空港からホテルへ向かう街並みが秋の太陽の光を受けながらきらきら輝いていてとてもきれい
だった。
 バスの窓から岩手山が見えていた。初めての盛岡市内の講演旅行で、すばらしい大自然を満喫
しながら二つの学会での講演会を頑張ろうと思った。
 講演会場の盛岡市民文化ホール(マリオス)がホテルに近い所にあるということもあり、新調
したとても歩きやすい靴でルンルン気分。
 初日(15日)、ホテルメトロポリタンNEW WINGに一泊。
 ベッドと畳のある和洋折衷の素敵なお部屋で、ホテルに関心のある私にとって大満足の客室だ
った。(^^)
 みなさま、新しい年をお健やかにお迎えでしょうか。

 私たちも家族三人、無事年を越し、新しい歩みを始めようと
しています。
 私も何か人の役に立てるようなことをできたらいいなと思ってい
ます。
 2016年もどうぞよろしくお願い致します。

 今年が希望の拓く年でありますように!

         2016年1月   

          岩元 綾

 今年もいよいよあとわずか。いろいろあったけれど、いい一年になった。
12月17日
11月21日
* 一緒に湯の児を観光したり、買い物をしたりして充実した家族旅行ができた。
  またこのような旅をしたいねと言われたけれど、体力は大丈夫かなあ・・・・(^^)
11月16日
11月15日
* 叔父・叔母と私たち家族の7人で熊本へ。
  熊本に向かう前にいろんな所を回り、私が一度見てみたかった不知火海を望む湯の児
 ホテルへ。
  夜はとてもおいしい夕食で舌鼓。いろんな思い出話も出て楽しかった。
11月8日
* 若楠療育園の佐藤様より“みんなで子育て”ー子育て支援関連機関情報10月号ーが届
 く。
  9月3日の講演会の模様が掲載される。
 この講演会ミニセッションを企画して下さった若楠児童発達支援センター長・橋本先生をは
じめ若楠療育園の皆様に感謝!!
プレイホール内の様子
 第1回 どんぐり 子育て応援セミナー
 ー特別講演&ミニセッション(若楠療育園プレイホール)

 午後2時、公開講座講演会。
 今回の講演会には昨年の盛岡での日本新生児成育学会でこの研究会の会長
・金原先生とお会いしたことがきっかけで、今回お会いすることができてよ
かった。
 金原先生はとても気さくな、素敵な先生だった。ご自分も子どもの頃に小
児麻痺(まひ)にかかって足に障害があると話して下さった。
 暑い中を多くの方々が会場にお集まり下さり、とても嬉しかった。
 MAGIC CANDY DROP「魔法のドロップ」と英語詩「千の風になって」の朗読
などの音声装置も机のボタンを押すと、すべてが自動で動くようになってい
た。
 講演会場の東亜大学もマジックのように何でも出てきて素敵だった。

 
 小児発達研究会(公開講座)講演会in下関(東亜大学2号館2階2207教室)
  
遠く鹿児島から下関に来てよかったと思う旅がまた一つ増えた。
 この日は少し雲はあったが、雲間から晴れ間がのぞいて天気もよ
かった。
 6年前の2010年の北九州での講演会の折に小倉から下関市を通っ
て、長門市の金子みすず記念館に行ったことがとても懐かしく思
い出される
 小倉の丘から見た巖流島(正式な島の名前は船島)とはまた一
味違っていた。今回、下関市内の海峡ゆめタワーから見た景色は
ひとまわり大きく感じられた。
 
美濃和紙あかりアート館(美濃和紙あかりアートミュージアム)で
 * 岐阜旅行もいよいよ最終日。
   岐阜の街を離れるのは名残惜しいが、ぜひ行ってみたい所が一つあ
  った。それが美濃和紙あかりアート館(美濃和紙あかりアートミュー
  ジアム)。
   4年前の2014年に「石州半紙」(島根県浜田市)、「細川紙」(埼玉
  県小川町、東秩父村)の二つの和紙に続いて本美濃紙がユネスコの無
  形文化遺産登録されたことをニュースで聞いていたので、一度行って
  みたいと思っていた。
   美濃和紙のランタンの温かい光がとてもきれいだった。
   和紙を作る道具も展示されていて、紙が作られていく過程をうかがい知ることができ
  た。
   帰りにお土産に小さい美濃和紙のランタンを買った。

     
6月13日
 この日はあいにくの雨が降っていたが、初めて見る鵜飼は迫力
があって雨の中でも風情があり、幻想的だった。
 船の舳(へさき)に掲げられたかがり火の光のもと、鵜匠(う
しょう)の方が鵜を操りながら鮎をとるという。その様子を屋形
船の上で実際に見ることができた。
 岐阜・高山といえば郡上おどり。まさかそのおどりの中の「春
駒」が船上で見られるとは思わなかった。船の上で踊りながら往
来する姿を見ることができて最高の夜のひとときだった。
 この会は医療センターの先生方や仲間たちが集まって計画されたと
いう。
 ジャズシンガーの奥様のとても美しい歌声もすばらしかった。歌手
としてだけでなく母親としての強い姿を見ることができた。
 川鰭先生のご友人で医療ジャーナリストの伊藤様をはじめ、J2のサ
ッカーチームFC岐阜の監督・ラモス瑠偉(るい)さんとお会いできた。
 昨年の10月に盛岡で開かれた日本新生児成育学会で私たち家族の講
演を座長をして下さった橋本先生ともお会いできた。

 
 長良医療センターで長きにわたって周産期医療の第
一線を指揮された川鰭先生が退官されるとのことで、
そのお祝いセレモニーに私たち家族も招かれた。
 会場の入口で梓乃(しの)ちゃんのかわいい笑顔に
また会うことができた。
 セレモニー会場には多彩な方々の参加があり、ユニ
ークなすばらしいスピーチをされた。私も短いお祝い
の言葉を述べた。
* ラジオ深夜便のつどいin鹿児島2016(隼人農村環境改善センター)
  今年は地元・隼人でのつどいで、会場はラジオ深夜便ファンの視聴者でいっぱいだっ
 た。
  アンカーを囲むつどいでは、新たにアンカーとして迎えられる桜井洋子・宮川泰夫両
 アナウンサーのお話も楽しかった。
  6年前の2012年に国連の人権週間の一環で私も出演し、当時NHK鹿児島放送局のアナウ
 ンサーだった岩元良介さんとのマンツーマンのインタビューを受けたことがあり、とて
 も懐かしい想い出が甦ってくる。
  私の『生まれてこないほうがいい命なんてないー出生前診断によせてー』をNHKの職員
 の方に預けて帰った。
6月4日
* JDS(日本ダウン症協会)広報担当部の上原公子様(富山県ダウン症親の会つなGoの
 会代表)に私の3・21世界ダウン症の日に寄せるメッセージを送る。
3月20日
3月16日
* 伯父・叔母などの3家族が集まって懇親会。(霧島市・旅行人山荘)
  夜はみんなでとてもおいしい夕食のテーブルを囲む。
  叔父のスマホ(スマートフォン)でいとこの元気な姿を見ることができて嬉しかった。
  夕食後、叔父のギターで一緒に歌を歌い、とても楽しいひとときだった。

2月15日
2016・2月9日
2016年の我が家の出来事
 岩手山の頂に雪があるのが部屋の窓の外からくっきり見えることができ
た。
 東北地方では10月が紅葉の美しい季節。木々の間からちらほら紅葉が見
え始めていた。御所湖の湖岸線に映える紅葉が鮮やかな赤色を帯びていて
とてもきれいだった。
 私にとって盛岡での講演旅行は充実した意義深いもので、忘れることの
できない想い出となった。
岩手山と御所湖の湖岸線
* 盛岡での講演旅行の最終日、いよいよ別れの日がやって来た。離れるのはちょっと寂
 しいものがあったけれど、私にたくさんの想い出を作ってくれた盛岡の街に心から“あ
 りがとう”と言いたい気持ちになった。
  講演旅行in盛岡の記念に、つなぎホテル紫苑(しおん)の部屋の窓から見える岩手山
 と御所湖の風景をカメラでパチリ。(写真右下)     
10月26日
 思う存分羽を伸ばしながら盛岡市内を観光することができ、観光タクシーの運転手さんのやさ
しい説明で私の知らない街の歴史を知ることもできてとても楽しかった。
 五千円紙幣の肖像で知られ、地元(盛岡)出身の新渡戸稲造の銅像の前を通って広々とした御
所湖の美しい景観を望む盛岡市内のつなぎ温泉街に行くため、JR盛岡駅へ。
 JR盛岡駅発(14時45分〜15時15分)のつなぎホテル紫苑行きのバスに乗る。
 バスの車窓から見える御所湖の風景がとてもきれいだった。ホテルに向かう御所湖沿いのまっ
すぐに続く湖畔の湖岸線が龍の尾のようにすばらしかった。

 つなぎホテル紫苑に一泊。夕食の部屋食もとてもおいしかった(^^)
 
 以前肥厚性鼻炎で賢治が入院していた岩手病院(現在:岩手医科大学
附属病院)を通って、石割桜の大木の前で観光タクシーを降りた。
 国の天然記念物指定(1923・大正12年)の盛岡地方裁判所構内に立つ
石割桜。
 どっしりと岩の上にそびえ立つ石割桜の大木の雄姿に元気をもらった。
 満開の桜が見られるのは4月半ばごろだという。東北・盛岡にも春の
足音が聞こえ始めているのだろうか。
 桜の便りが楽しみだ。
 滞在中、盛岡は思っていたよりもぐっと冷え込むような寒さはなかっ
た。でも、朝夕は少し肌寒かった。
 岩手山を望むもりおか賢治・啄木青春記念館には26歳と37歳の若い命をつなぎ
ながら、駆け抜けていった二人の展示物が展示されていた。
 共に故郷を想いながらそれぞれ違う道を歩んで行った人生はいかばかりか計り
知れないものがある。その展示物の一つ一つを見ていくうちに何か私の心に熱い
ものを感じた。
 故郷の岩手山が二人を映し出しているようで、またゆっくり見てみたいと思っ
た。
 啄木新婚の家を後にした私たち家族はもりおか賢治・啄木青春記念館へ。
 ちょっと北九州・門司のレトロ地区に似たような建物だった。
 岩手県といえば宮沢賢治の故郷。石川啄木とは同郷出身で賢治と共に青春を謳歌したことでも
知られる。
 この日は少し薄雲はあったが、晴れ間がのぞいて観光するのにとても
いい天気だった。
 私たち家族が啄木新婚の家で中を見ながらぐるぐる回っていると、日
本新生児医学会での講演会で私のスピーチを聞かれた二人の横浜の大学
の先生方とばったりお会いした。
 「感動しました。ありがとう。また機会があれば自分たちの大学にも
講演に来てほしい、綾さんの生の講演を通してこれから医療の場に行く
看護学生に学ばせたい。」と話され、とても嬉しかった。
* 24日の講演会終了後の余韻を胸に秘めながら、せっかくの二度目の盛岡再来訪なので
 市内観光をすることにした。
  ホテルメトロポリタンNEW WINGを午前10時ごろに出て、もりおか賢治・啄木青春記念
 館に行く前に観光タクシーで啄木新婚の家へ。
 ホテルに帰ってからも講演会後の余韻は冷めることはなく、反響はレストランでも大きいもの
だった。
 家族三人で和食レストランで夕食中、埼玉医科大学総合医療センターの田村先生が私たち家族
のところに駆け寄ってこられ、「とてもすばらしいスピーチでした。感動しました。これからも
頑張って下さい。」と話して下さり、とても嬉しかった。
 ホテルのベンチで休んでいると、一人の若い女性が近づいてきて深々と頭を下げてそのまま立
ち去ってしまわれた。あっという間の出来事で、何か言いたかったのではないかといつまでを心
に残った。
 二つの講演会を通して、私自身もたくさんのことを学ぶことができた。まだまだ伝えきれてい
ないことが多々あると思うが、これからの活動に活かしていきたいと思っている。
 この講演会にお招き下さった堺武男先生と日本新生児成育学会の皆様に感謝、感謝!!
   
10月25日
 講演を終えてステージを去る前に、堺武男先生より感謝状と記念品を
頂く。(写真左)
 舞台の中央で橋本先生に“Hug”「“ハグ”」され、少し恥ずかしか
ったけれど温かい心を持たれる先生だなと、この時改めて強く感じた。
 この講演会の中でたくさんのとてもすばらしい先生方との出会いは私
にとって一つ一つ、忘れられない想い出となった。はるばる鹿児島から
盛岡に来てよかったと思った。

 講演会は無事大成功裏に終了し、サインセールのためホールの外に出
 事前に橋本先生と鹿児島市立病院でお会いしていたので、今回の特別講演会の座長をして下さ
るとのことでとても心強く思った。
 スピーチも佳境に入り、その最中に治りかけたはずの鼻風邪がぶり返してしまった。何度もテ
ィッシュで止めつつも、「すみません、鼻風邪を引いてしまいまして・・・・」とマイク越しで
素直に謝りながら最後までスピーチを終えることができた。
 会場は立ち見が出るほどたくさんの方々が聞いて下さった。終わった後は万雷の拍手が長く長
く続いた。私にとって忘れることのできない講演会になった。
 JDS東北ブロックから各支部の方々がおいで下さり、福島の菅野様、宮城・仙台の武田様とも
お会いできていろんな話に花を咲かせてとても楽しいひとときだった。
 ホールの外で沖縄県立北部病院(現・沖縄県立南部医療センター&こども医療センター)の宮
城先生と15年ぶりの再会。2001年に講演で沖縄に行った時に高良先生とご一緒にお会いしたこと
がとても懐かしく思い出される。
 宮城先生は今回の私のスピーチを聞かれて「15年ぶりに綾さんの話を聞いて英語・日本語とも
にとてもすばらしかった。あれからすばらしく、大きく進化した。」と言われ、とても嬉しかっ
た。
 講演会場は日本母性衛生学会での講演会でスピーチをした同じ会場の中ホール。
 再びここでスピーチできることは私にとってとても嬉しく、意義のあることだ
った。
 この会の主催者は川鰭先生と同じ周産期医療専門の先生で、さかいたけお赤ち
ゃんこどもクリニック院長・堺武男先生。(写真右)
 初めてお会いした堺先生はとても優しい、気さくな先生だった。
 ホテルは同じメトロポリタンNEW WING。
 鼻風邪は盛岡に着いてからも続き、なかなか治らなかった。どうしよう、と焦る心をホテルの
部屋で落ち着かせてゆっくり休んだ。
 夕方の6時30分、懇親会に参加。(同ホテル4F・メトロホール)
 堺先生ご夫妻とお会いした。各専門分野の先生方とお会いしながらいろんなことを学ぶことが
できた。
 同ホテルに一泊。
  二日目の講演会を終えて、また一つ達成感を味わうことができた。
 24日に開かれる第60回日本新生児成育学会・学術集会の講演会を控え、体調を整えるために大
事を取って鹿児島に帰ることにした。
 
JR盛岡駅前で花巻(愛称:いわて花巻)空港行きのバスに乗り、大阪国際(伊丹)空港へ。
 空港内でちょっとしたハプニング。あまり気にせず、無事家路に着いた。

 
 我が家で6日間の休養を得て、23日に出発。
 しっかり体調を整えていたのに、なんと私が鼻風邪を引いてしまった。まさかの事態に大ショ
ック!鼻水が止まらないまま、鹿児島を発つことに。
 「おかげさまで、第56回日本母性衛生学会は1500人を超える参加があり、盛会のうちに終える
ことができました。
 これも岩元さんをはじめ、学会にご協力頂いた方々のおかげと心より感謝している次第でござ
います。
 岩元さんの御講演も両学会ともに大盛況で、心に響くものをたくさん感じさせて頂きました。
 日本新生児成育医学会では、立ち見もいっぱいで会場に入れなかったくらいでした。ある会員
は感動し、時に涙して聞いておられました。
 私も今回の御講演を拝聴していろいろなことを学ばせて頂きました。加えて今回の学会を主催
する立場として経験させて頂き、これもまた様々な勉強をさせて頂きました。
 すべてのことに感謝できる人間でありたいと願っておりますが、まだまだその境地にはいたり
ません。
 今回の出会いを大切にして、明日からの糧とさせていただきます。」

 夜は私たち家族が泊まっているホテルの4階のメトロホールで懇親会。
 聖路加看護大学の御手洗様など、とても懐かしい先生方との再会で想い出話に花が咲いた。
 盛岡の名物イベント・わんこそば大会がにぎやかに開かれた。御手洗様、大会会長の福島先生
も選手として参加され、食べて大奮闘されていた。大会は盛り上がって、多数のお椀の山にびっ
くりぽん!初めてわんこそば大会を実際に見ることができてとても楽しい一夜だった。
 岩手看護短期大学の橋本扶美子先生とお別れのご挨拶をして懇親会場を後にした。
 二日目もホテルメトロポリタンNEW WINGに一泊。

 
て下さり、私たち家族に梓乃(しの)ちゃんのとてもかわいい動画を講演会開始までまだ
時間があったので、川鰭先生がパソコンを開いて下さり、私たち家族に梓乃(しの)ちゃ
んのとてもかわいい動
画を見せて頂いた。天使みたいで、目元は川鰭先生か奥様に似てい
るのかな?
 写真右は講演が始まる前の会場風景。
 講演が始まる前から多くの方々が声をかけて下さった。
 この学会の担当幹事の岩手医科大学の三浦先生、主催者の福島先生と初めてお会いした。
 講演会は無事、成功裏のうちに終わった。私の拙いスピーチを会場の皆様
が熱心に聞いて下さってとても嬉しく思った。後日、三浦先生より次のようなお礼のメールが届
く。

 
盛岡市街地と岩手山
7月30日
* 9月3日に開かれる若楠療育園での講演会の打ち合わせのため、霧島市内のホテル京セ
 ラへ。
  わざわざ佐賀・鳥栖から事務長の佐藤様と看護部長の宮村様がおいで下さり、名刺を
 取り交わしながら私たち家族の講演内容などを話し合った。
  台風12号が九州に接近するとは思わなかった。
 
 新下関駅に金原先生のお車で送って頂き、列車の待ち時間までの余裕があったので駅構内の喫
茶店でご一緒にお茶を飲み、いろんな話に花を咲かせて楽しいひとときだった。
 別れるのは少し寂しいが、私自身も今回の講演会を通していろんなことを学ぶことができた。
7月15日
 講演会当日の午前中に時間を作り、ホテルの部屋でスピーチ原稿の
最終チェック。
 準備を終えて講演会場の盛岡市民文化ホール(マリオス)へ。この
ようなマンモス会場でスピーチできるとは思わなかったので、びっく
りぽん!の体験だった。
 始まる前に舞台裏の控え室で、岐阜の長良医療センターの川鰭先生
と3年ぶりに再会。さらに私たち家族の講演会の座長をして下さるとい
うこともあり、とても心強く思った。
 講演会開始までまだ時間があったので、川鰭先生がパソコンを開い
 
 
 
 
 
 
 
岩手・盛岡の景色と街並みの想い出
 2015年の我が家の想い出
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* 合唱団「風」の25周年記念コンサート(鹿児島市民文化ホール・市民ホール4階)
  ホール内や外でも、とても懐かしい方々とお会いできた。
  とてもすばらしい、楽しいコンサートだった。
* 上記の新型の出生前診断についての研究の質問内容に対する応答を送る。
* 東京福祉大学保育児童学科西村ゼミ・社会福祉学部 保育児童学科の皆様より新型の出
 生前診断についての研究ーのメールと質問内容が届く。
  若者たちがこのような研究をしていることを何よりも嬉しく思う。
  
10月17日
 講演会ミニセッション後、同じダウン症の方からとてもきれいな色とり
どりの花束をもらう。(写真左)少し緊張されていた。
 この講演会に参加して下さった方々から「いいお話だった」、「勉強にな
った」、「若い人にも聞かせたかった」、「内容の濃い、すばらしい時間が
持てた」など嬉しい感想をたくさんお寄せ下さった。
 講演会が終わり、会場の外で佐賀のダウン症親の会「さんさんCLUB」の松
本さん親子とお会いできた。台風の影響でご自分のイベントが中止になった
ので、幸い私たち家族の講演に来ることができたという。

 
花束贈呈
ミニセッションで橋本先生と
9月3日
* 台風12号の九州への接近を心配されていたが、大丈夫だということがわかり、肩の荷
 が下りてやっとJR国分駅発(午前8時45分)のきりしまに乗って乗り換えで鹿児島中央
 駅へ。
  朝の早い時間帯に出たため、新鳥栖駅にはちょうどいい頃に着いた。とてもおしゃれ
 な、素敵な駅だった。

  
海峡ゆめタワーから見た巌流島(船島)
7月2日
 乗換え駅でエスカレーターを上ったり下りたりしながら、かなり歩き続けたので少しばかり疲
れていた。
 2日の講演会を控えて下関市内のホテルにチェックインして一泊。
 せっかく下関市に来たので、夜はホテルの近くの「魚市場」でお魚をいっぱい食べた。おいし
かった(^^) 
* JR国分駅発(午前9時54分)のきりしまに乗って乗り換えで鹿児島中央駅へ。
  少し早めに出発したけれど、下関市までは遠かった。
  昼は列車の中で昼食を取る。列車の窓から見える熊本の街は大地震の爪痕が残り、家
 々の屋根は青いビニールシートが覆われていた。
  長時間の乗り換え列車の旅を終え、やっと下関へ。
  下関駅の改札口の外で金原先生が私たち家族を待って下さっていた。

    
7月1日
 初めての下関市での講演旅行
 最後にうだつのあがった屋根の街並みを見ることができた。
 岐阜のことを胸に刻んでおこうと思っていたので、いろんなことを経験できていい旅ができた。
岐阜旅行二日目、また一つ私にとって忘れられない想い出ができた。
屋形船の上での鵜飼
* その夜、ちょっと早い夕食を取り、鵜飼観覧船の船着き場へ。
  
* 昨夜の余韻を残し、岐阜旅行二日目の昼は名古屋ボストン美術館へ。
  名古屋ボストン美術館は、ボストン美術館の優れた所蔵作品を順次展示する世界唯一
 の姉妹館だそうだ。
  たくさんの絵画も展示されていたが、なかには私の好きなモネをはじめとする印象派
 の絵画が数点展示されていた。趣の違うモネの絵の前でパリでのことを想いだして見入
 ってしまった。
6月12日
 岐阜旅行初日、お祝いセレモニーが行われた岐阜グランドホテルに一泊。
 川鰭先生ご一家(梓乃(しの)ちゃんと奥様、川鰭先生)
6月11日
 岐阜・長良川の旅
 ー初めての鵜飼と「長良医療センターと愉快な仲間たち 大同窓会」ー
* 2016 憲法記念日ー市民のつどいー(かごしま県民交流センター<県民ホール>
  今年は講師に映画監督・ジャーナリストの三上智恵さんを迎えての講演だった。
  お仕事柄、メディアに携わっている立場としての強い思いの詰まったとても深くて重
 いお話だった。三上さんのように声を上げていくメディアの方が一人でも増えてほしい
 と思った。 
5月3日(憲法記念日)
* 今年も3・21世界ダウン症の日を祝う日を迎え、この記念すべき日に寄せる私のメッセ
 ージをJDS鹿児島準支部と本部にも送る。
  今年、鹿児島ではバーベキュー大会や歯科診断、バス試乗など約100名の人達が集まっ
 た。

  
* 父方の祖父の70年祭。
  伯父・叔母達が集まって、溝辺のお寺とお墓参りに行く。
  この日は今年最高の冷え込みで寒かった。
石割桜の前で
もりおか賢治・啄木青春記念館の全体像
 啄木と(旧姓堀合)節子夫妻の新婚ほやほやの二人の家の中に足を踏み入れた時、4畳半という
こんなに小さな部屋で貧困に耐えながら26歳の若い命をつないで生きていたのだなと思いを馳せた。
啄木新婚の家の入口前で
橋本先生より感謝状を受ける私
 第60回日本新生児成育医学会・学術集会(特別講演2)ー盛岡市民文化ホール(マ
リオス)・1F中ホールー

 ー生命を育み、縁を紡ぐー
* 午前11時20分、鹿児島空港から大阪国際(伊丹)空港経由で花巻(いわて花巻)空港
 へ。(ん?!これって15日のと同じ内容・・・・)
  盛岡に再来訪。講演旅行、再開。
10月23日
第60回日本新生児成育学会・学術集会in盛岡
 第56回日本母性衛生学会総会・学術総会(市民公開講座講演会)ー盛岡市民文化ホ
ール(マリオス)大ホール・第1会場ー
 ーつないでいこう未来への母性医療ー 〜イーハトーブからのメッセージ〜

 
 
10月16日
* スペイン国立管弦楽団・真夏の祭典コンサート2016(宝山ホール)<鹿児島県文化センター>
  カルメンやアランフェスなどを含む情熱の都・スペインの楽曲の演奏を間近に聞くこ
 とができ、特にパブロ・ヴィレガスさんのギター演奏は圧巻だった。これがスペインの
 音楽なのかという興奮と熱気が入り混じったような雰囲気を感じさせるコンサートだっ
 た。なかでもラヴェルの「ボレロ」は私の好きなクラシック音楽のひとつで、インパク
 トがあって圧巻だった。
  終わった後もアンコールを求める拍手が鳴り止まず、何度も特別演奏してくれた。団
 員の皆さんも指揮者の方も汗びっしょりで、全力振り絞って演奏していた。お疲れ様と
 言いたい気持ちになった。
書籍販売の受付で
ー二つの学会の講演会で得たものー
 
 
 
 
 
香川・中野雅俊先生より干支の壁掛け
東亜大学2号館2階2207教室で
* 講演会が午後2時に開始されるので、午前中にホテルを出て海峡ゆめタワーへ。
  屋上の展望台から見える関門海峡と下関の街は見応えがあるもの。さすがに屋上ま
 では怖くて上れなかったものの、タワーの中央付近から関門海峡と下関の街が見えて
 すばらしかった。
岐阜グランドホテルのバンケットホールで記念撮影
 川鰭先生はセレモニーの中で「あなたと出会えて人間の可能性を信じることができた。ありがと
う」と話さ
れ、ハグして下さった。胸に熱いものが込み上げてきた。
 岐阜に来てよかったと思った。
* 川鰭市郎先生卒業記念「長良医療センターと愉快な仲間たち 大同窓会」(岐阜グラ
 ンドホテル)
10月24日