ミニセッションで橋本先生と
 岩手山の頂に雪があるのが部屋の窓の外からくっきり見えることができた。
 東北地方では10月が紅葉の美しい季節。木々の間からちらほら紅葉が見え始め
ていた。御所湖の湖岸線に映える紅葉が鮮やかな赤色を帯びていてとてもきれい
だった。
 私にとって盛岡での講演旅行は充実した意義深いもので、忘れることのできな
い想い出となった。
 事前に橋本先生と鹿児島市立病院でお会いしていたので、今回の特別講演会の座長をして下さるとのことで
とても心強く思った。
 スピーチも佳境に入り、その最中に治りかけたはずの鼻風邪がぶり返してしまった。何度もティッシュで止
めつつも「すみません、鼻風邪を引いてしまいまして・・・・」とマイク越しで素直に謝りながら最後までス
ピーチを終えることができた。
 会場は立ち見が出るほどたくさんの方々が聞いて下さった。終わった後は万雷の拍手が長く長く続いた。私
にとって忘れることのできない講演会になった。
 JDS東北ブロックから各支部の方々がおいで下さり、福島の菅野様、宮城・仙台の武田様ともお会いできて
いろんな話に花を咲かせてとても楽しいひとときだった。
 第60回日本新生児成育医学会・学術集会(特別講演2)ー盛岡市民文化ホール(マリオス)・
1F中ホールー
 ー生命を育み、縁を紡ぐー
 Diary(想い出の記録)        Vol.20
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* 若楠療育園の佐藤様より“みんなで子育て”ー子育て支援関連機関情報10月号ーが届く。
  9月3日の講演会の模様が掲載される。
* スペイン国立管弦楽団・真夏の祭典コンサート2016(宝山ホール)<鹿児島県文化センター>
  カルメンやアランフェスなどを含む情熱の都・スペインの楽曲の演奏を間近に聞
くことができ、特
 にパブロ・ヴィレガスさんのギター演奏は圧巻だった。これがスペインの音楽なのかという興奮と熱
 気が入り混じったような雰囲気を感じさせるコンサートだった。なかでもラヴェルの「ボレロ」は私
 の好きなクラシック音楽のひとつで、インパクトがあって圧巻だった。
  終わったあともアンコールを求める拍手が鳴り止まず、何度も特別演奏をしてくれた。団員の皆さ
 んも指揮者の方も汗びっしょりで、全力を振り絞って演奏していた。お疲れ様と言いたい気持ちにな
 った。
* ラジオ深夜便のつどいin鹿児島2016(隼人農村環境改善センター)
  今年は地元・隼人でのつどいで、会場はラジオ深夜便ファンの視聴者でいっぱいだった。
  アンカーを囲むつどいでは、新たにアンカーとして迎えられる桜井洋子・宮川泰夫両アナウンサ
 ーのお話も楽しかった。
  7年前の2012年に国連の人権週間の一環で私も出演し、当時NHK鹿児島放送局のアナウンサーだっ
 た岩元良介さんとのマンツーマンのインタビューを受けたことがあり、とても懐かしい想い出が甦
 ってくる。
  『生まれてこないほうがいい命なんてないー出生前診断によせてー』をNHKの職員の方に預けて
 帰った。
* 伯父・叔母などの3家族が集まって懇親会。(霧島市・旅行人山荘)
  夜はみんなでとてもおいしい夕食のテーブルを囲む。
  叔父のスマホ(スマートフォン)でいとこの元気な姿を見ることができて嬉しかった。
  夕食後、叔父のギターで一緒に歌を歌い、とても楽しいひとときだった。

 ホテルに帰ってからも講演会後の余韻は冷めることはなく、反響はレストランでも大きいものだった。
 家族三人で和食レストランで夕食中、埼玉医科大学総合医療センターの田村先生が私たち家族のところにこ
られて「とてもすばらしいスピーチでした。感動しました。これからも頑張って下さい。」と話して下さり、
とても嬉しかった。
 ホテルのベンチで休んでいると、一人の若い女性が近づいてきて深々と頭を下げてそのまま立ち去ってしま
われた。あっという間の出来事で、何か言いたかったのではないかといつまでを心に残った。
 二つの講演会を通して、私自身もたくさんのことを学ぶことができた。まだまだ伝えきれていないことが多
々あると思うが、これからの活動に活かしていきたいと思っている。
 この講演会にお招き下さった堺武男先生と日本新生児成育学会の皆様に感謝、感謝!!
   
 2001年に講演で沖縄に行った時に高良先生とご一緒にお会いしたことがとても懐かしく思い出される。
 宮城先生は今回の私のスピーチを聞かれて「18年ぶりに綾さんの話を聞いて英語・日本語ともにとてもすば
らしかった。あれからすばらしく、大きく進化した。」と言われ、とても嬉しかった。
 ホテルは同じメトロポリタンNEW WING。
 鼻風邪は盛岡に着いてからも続き、なかなか治らなかった。どうしよう、と焦る心をホテルの部屋で落ち着
かせてゆっくり休んだ。
 夕方の6時30分、懇親会に参加。(同ホテル4F・メトロホール)
 堺先生ご夫妻とお会いした。各専門分野の先生方とお会いしながらいろんなことを学ぶことができた。
 同ホテルに一泊。
2015・10月15日
<2016・1月〜
* 一緒に湯の児を観光したり、買い物をしたりして充実した家族旅行ができた。
  またこのような旅をしたいねと言われたけれど、体力は大丈夫かなあ・・・・(^^)
10月17日
花束贈呈
プレイホール内の様子
 第1回 どんぐり 子育て応援セミナー
 ー特別講演&ミニセッション(若楠療育園プレイホール)

書籍販売の受付で
東亜大学2号館2階2207教室で
海峡ゆめタワーから見た巌流島(船島)
 この日はあいにくの雨が降っていたが、初めて見る鵜飼は迫力があって
雨の中でも風情があり、幻想的だった。
 船の舳(へさき)に掲げられたかがり火のもと、鵜匠(うしょう)の方
が鵜を操りながら鮎をとるという。その様子を屋形船の上で実際に見るこ
とができた。
 岐阜・高山といえば郡上(ぐじょう)おどり。まさかそのおどりの中の
「春駒」が船上で見られるとは思わなかった。船の上で踊りながら往来す
る姿を見ることができて最高の夜のひとときだった。
 この会は医療センターの先生方や仲間たちが集まって計画されたという。
 ジャズシンガーである奥様のとても美しい歌声がきれいですばらしく、歌手と
してだけでなく母親としての強い姿を見ることもできた。
 川鰭先生のご友人で医療ジャーナリストの伊藤様をはじめJ2のサッカーチーム
FC岐阜の監督・ラモス瑠偉(るい)さんとお会いできた。
 昨年の10月に岩手・盛岡で開かれた日本新生児成育学会で私たち家族の講演を
座長をして下さった橋本先生ともお会いできた。

 
岐阜グランドホテルのバンケットホールで記念撮影
2016年の我が家の出来事
10月26日
 
 
新春のお慶び申し上げます
12月17日
* 上記の新型の出生前診断についての研究の質問内容に対する応答を送る。
 講演会ミニセッション後、同じダウン症の方からとてもきれいな色とりどりの花束
をもらう。(写真左)少し緊張されていた。
 参加して下さった方々から「いいお話だった」、「勉強になった」、「若い人にも聞
かせたかった」、「内容の濃い、すばらしい時間が持てた」など嬉しい感想をたくさん
お寄せ下さった。
 講演会が終わり、会場の外で佐賀のダウン症親の会「さんさんCLUB」の松本さん親子
とお会いできた。台風の影響でご自分のイベントが中止になったので、幸い私たち家族
の講演に来ることができたという。

 
* 昨夜の余韻を残し、岐阜旅行二日目の昼は名古屋ボストン美術館へ。
  名古屋ボストン美術館は、ボストン美術館の優れた所蔵作品を順次展示する世界唯一の姉妹館だそ
 うだ。
  たくさんの絵画も展示されていたが、なかには私の好きなモネをはじめとする印象派の絵画が数点
 展示されていた。趣の違うモネの絵の前でパリでのことを想いだして見入ってしまった。
6月11日
* 盛岡での講演旅行の最終日、いよいよ別れの日がやって来た。離れるのはちょっと寂しいものが
 あったけれど、私にたくさんの想い出を作ってくれた盛岡の街に心から“ありがとう”と言いたい
 気持ちになった。
  講演旅行in盛岡の記念に、つなぎホテル紫苑(しおん)の部屋の窓から見える岩手山と御所湖の
 風景をカメラでパチリ。(写真右下)    
 
11月21日
11月16日
11月15日
 若楠療育園内を事務長の佐藤様が案内して下さった。施設の中で
はとても環境の行き届いた、きれいな療育園だった。
 講師の控え室となったところはなんと障害者本人とその家族が泊
まれるホテルの部屋のようなスペースだった。(びっくりぽん!)
一度は住んでみたいと思った。
 午後13:00、講演会。
 今回の講演会には昨年の盛岡での日本新生児成育学会でハグ先生こと・橋本先生が座長を
して下さったことがきっかけだった。
 台風12号の接近で講演会が開かれるか心配だったが、佐賀県への影響はなく、無事講演会が開かれてほっとひ
と安心。
 私自身も何か役に立てることができないかと思っていたので、なんとか成功へとつながってよかった。


 
 
* 台風12号の九州への接近を心配されていたが、大丈夫だということがわかり、肩の荷が下りてやっ
 とJR国分駅発(午前8時45分)のきりしまに乗って乗り換えで鹿児島中央駅へ。
  朝の早い時間帯に出たため、新鳥栖駅にはちょうどいい頃に着いた。とてもおしゃれな、素敵な駅
 だった。
  
 午後2時、公開講座講演会。
 今回の講演会には昨年の盛岡での日本新生児成育学会でこの研究会の会長・金原先生と
お会いしたことがきっかけで、今回お会いすることができてよかった。
 金原先生はとても気さくな、素敵な先生だった。ご自分も子どもの頃に小児麻痺(まひ)
にかかって足に障害があると話して下さった。
 暑い中を多くの方々が会場にお集まり下さり、とても嬉しかった。
 MAGIC CANDY DROP「魔法のドロップ」と英語詩「千の風になって」の朗読などの音声装
置も机のボタンを押すと、すべてが自動で動くようになっていた。
 講演会場の東亜大学もマジックのように何でも出てきて素敵だった。

 
* 講演会が午後2時に開始されるので、午前中にホテルを出て海峡ゆめタワーへ。
  屋上の展望台から見える関門海峡と下関の街は見ごたえがあるもの。さすがに屋上までは怖くて上
 れなかったものの、タワーの中央付近から関門海峡と下関の街が見えてすばらしかった。
6月12日
* 川鰭市郎先生卒業記念「長良医療センターと愉快な仲間たち 大同窓会」(岐阜グランドホテル)
2月15日
* 父方の祖父の70年祭。
  伯父・叔母達が集まって、溝辺のお寺とお墓参りに行く。
  この日は今年最高の冷え込みで寒かった。
 講演を終えてステージを去る前に、堺先生より感謝状と記念品を頂く。(写真
左)
 舞台中央で橋本先生に“Hug”「“ハグ”」され、少し恥ずかしかったけれど
温かい心を持たれる先生だなと、この時改めて強く感じた。
 この講演会の中でたくさんのとてもすばらしい先生方との出会いは私にとって
一つ一つ、忘れられない想い出となった。はるばる鹿児島から盛岡に来てよかっ
たと思った。

 講演会は無事大成功裏に終了し、サインセールのためホールの外に出た。なん
と私の本のサインを求めて会場の皆様の列でいっぱい。(びっくりぽん!)
 サインをしている間にも“涙が出た”、“感動した”、“元気をもらった”など、多くの方々がお声をかけ
て下さった。
 書籍のサイン会で、30代ぐらいの男性が 「この詩(3・11東日本大震災に寄せた私の詩より銀の白鳥)の朗
読を聞いて涙が止まりませんでした。これから被災地の会に行くところです。あんなに上手にはできませんが、
この詩を使ってもいいですか。」と話された。
 盛岡は東北と言っても被災地の表側にあるのかなあと思っていたところだったので、感動の出来事だった。

 

 みなさま、新しい年をお健やかにお迎えでしょうか。

 私たちも家族三人、無事年を越し、新しい歩みを始めようとしています。
 私も何か人の役に立てるようなことをできたらいいなと思っています。
 2016年もどうぞよろしくお願い致します。

 今年が希望の拓く年でありますように!

         2016年1月   

          岩元 綾

* 東京福祉大学保育児童学科西村ゼミ・社会福祉学部 保育児童学科の皆様より、−新型の出生前診
 断についての研究ーのメールと質問内容が届く。
  若者たちがこのような研究をしていることを何よりも嬉しく思う。
 空港からホテルへ向かう街並みが秋の太陽の光を受けながらきらきら輝いていて、とてもきれいだった。
 バスの窓から岩手山が見えていた。初めての盛岡市内の講演旅行で、すばらしい大自然を満喫しながら二つの
学会での講演会を頑張ろうと思った。
 講演会場の盛岡市民文化ホール(マリオス)がホテルに近い所にあるということもあり、新調したとても歩き
やすい靴でルンルン気分。
 初日(15日)、ホテルメトロポリタンNEW WINGに一泊。
 ベッドと畳のある和洋折衷の素敵なお部屋で、ホテルに関心のある私にとって大満足の客室だった。(^^)
 今年もいよいよあとわずか。いろいろあったけれど、いい一年になった。
* 叔父・叔母と私たち家族の7人で熊本へ。
  熊本に向かう前にいろんな所を回り、私が一度見てみたかった不知火海を望む湯の児ホテルへ。
  夜はとてもおいしい夕食で舌鼓。いろんな思い出話も出て楽しかった。
11月8日
9月3日
7月30日
* 9月3日に開かれる若楠療育園での講演会の打ち合わせのため、霧島市内のホテル京セラへ。
  わざわざ佐賀・鳥栖から事務長の佐藤様と看護部長の宮村様がおいで下さり、名刺を取り交わし
 ながら私たち家族の講演内容などを話し合った。
  台風12号が九州に接近するとは思わなかった。
 
7月15日
 新下関駅に金原先生のお車で送って頂き、列車の待ち時間までの余裕があったので駅構内の喫茶店でご一緒
にお茶を飲み、いろんな話に花を咲かせて楽しいひとときだった。
 別れるのは少し寂しいが、私自身も今回の講演会を通していろんなことを学ぶことができた。
 講演会後、本のサインのため書籍販売のある受付へ走った。私のサイン入
りを求めて会場に足を運んで下さった方々の長い列ができていた。私のスピ
ーチを聞いて買って下さる方々の熱意が伝わってきてとても嬉しかった。
 参加して下さった方々から「感動しました」、「忘れていた大切なものを
思い出させてくれました。ありがとう」、「綾さんのように私も頑張ってい
ろんなことに挑戦していきたい」などお声をかけて下さり、とても心強く、
私自身も勇気づけられるものだった。
 今回の講演会を企画して下さった金原先生をはじめ、この会のスタッフの
皆様に心から感謝したい。この方たちが現場で障害を持つ子どもたちに接し
て下さるのだなあと思った。
 この日は少し雲はあったが、雲間から晴れ間がのぞいて天気もよかった。
 9年前の2010年の北九州での講演会の折に小倉から下関市を通って、長門
市の金子みすず記念館に行ったことがとても懐かしく思い出される
 小倉の丘から見た巖流島(正式な島の名前は船島)とはまた一味違って
いた。今回、下関市内の海峡ゆめタワーから見た景色はひとまわり大きく
感じられた。

 遠く鹿児島から下関に来てよかったと思う旅がまた一つ増えた。 
 乗換え駅でエスカレーターを上ったり下りたりしながら、かなり歩き続けたので少しばかり疲れていた。
 2日の講演会を控えて下関市内のホテルにチェックインして一泊。
 せっかく下関市に来たので、夜はホテルの近くの「魚市場」でお魚をいっぱい食べた。おいしかった(^^) 
* JR国分駅発(午前9時54分)のきりしまに乗って乗り換えで鹿児島中央駅へ。
  少し早めに出発したけれど、下関市までは遠かった。
  昼は列車の中で昼食を取る。
  列車の窓から見える熊本の街は大地震の爪痕が残り、家々の屋根は青いビニールシートが覆われて
 いた。
  長時間の乗り換え列車の旅を終え、やっと下関へ。
  下関駅の改札口の外で金原先生が私たち家族を待って下さっていた。

    
7月1日
 初めての下関市での講演旅行
 * 岐阜旅行もいよいよ最終日。
   岐阜の街を離れるのは名残惜しいが、ぜひ行ってみたい所が一つあった。それが
  美濃和紙あかりアート館(美濃和紙あかりアートミュージアム)。
   5年前の2014年に「石州半紙」(島根県浜田市)と並んで「細川紙」(埼玉県小
  川町、東秩父村)の二つの和紙に続いて本美濃紙がユネスコの無形文化遺産登録さ
  れたことをニュースで聞いていたので、一度行ってみたいと思っていた。
   美濃和紙のランタンの温かい光がとてもきれいだった。
   和紙を作る道具も展示されていて、紙が作られていく過程をうかがい知ることが
  できた。
   帰りにお土産に小さい美濃和紙のランタンを買った。

     
 岐阜旅行初日、お祝いセレモニーが行われた岐阜グランドホテルに一泊。
岐阜旅行二日目、また一つ私にとって忘れられない想い出ができた。
屋形船の上での鵜飼
* その夜、ちょっと早い夕食を取り、鵜飼観覧船の船着き場へ。
  
 長良医療センターで長きにわたって周産期医療の第一線を指
揮された川鰭先生が退官されるとのことで、そのお祝いセレモ
ニーに私たち家族も招かれた。
 会場の入口で梓乃(しの)ちゃんのかわいい笑顔にまた会う
ことができた。
 会場には多彩な方々の参加があり、ユニークなすばらしいス
ピーチをされた。私も短いお祝いの言葉を述べた。
 川鰭先生はセレモニーの中で「あなたと出会えて人間の可能
性を信じることができた。ありがとう」と話され、ハグして下
さった。胸に熱いものが込み上げてきた。 
 岐阜・長良川の旅
 ー初めての鵜飼と「長良医療センターと愉快な仲間たち 大同窓会」ー
6月4日
* 2016 憲法記念日ー市民のつどいー(かごしま県民交流センター<県民ホール>)
  今年は講師に映画監督・ジャーナリストの三上智恵さんを迎えての講演だった。
  お仕事柄、メディアに携わっている立場としての強い思いの詰まったとても深くて重いお話だっ
 た。三上さんのように声を上げていくメディアの方が一人でも増えてほしいと思った。 
5月3日(憲法記念日)
* JDS(日本ダウン症協会)広報担当部の上原公子様(富山県ダウン症親の会つなGoの会代表)に私
 の3・21世界ダウン症の日に寄せるメッセージを送る。
3月20日
* 今年も3・21世界ダウン症の日を祝う日を迎え、この記念すべき日に寄せる私のメッセージをJDS
 鹿児島準支部と本部にも送る。
  今年、鹿児島ではバーベキュー大会や歯科診断、バス試乗など約100名の人たちが集まった。

  
3月16日
2016・2月9日
岩手山と御所湖の湖岸線
 思う存分羽を伸ばしながら盛岡市内を観光することができ、観光タクシーの運転手さんのやさしい説明で私
の知らない街の歴史を知ることもできてとても楽しかった。
 五千円紙幣の肖像で知られ、地元(盛岡)出身の新渡戸稲造の銅像の前を通って広々とした御所湖の美しい
景観を望む盛岡市内のつなぎ温泉街に行くため、JR
盛岡駅へ。
 
JR盛岡駅発(14時45分〜15時15分)のつなぎホテル紫苑行きのバスに乗る。
 バスの車窓から見える御所湖の風景がとてもきれいだった。ホテルに向かう御所湖沿いのまっすぐに続く湖
畔の湖岸線が龍の尾のようにすばらしかった。

 つなぎホテル紫苑に一泊。夕食の部屋食もとてもおいしかった(^^)
 
石割桜の前で
 以前肥厚性鼻炎で賢治が入院していた岩手病院(現在:岩手医科大学附属病院)
を通って、石割桜の大木の前で観光タクシーを降りた。
 国の天然記念物指定(1923・大正12年)の盛岡地方裁判所構内に立つ石割桜。
 どっしりと岩の上にそびえ立つ石割桜の大木の雄姿に元気をもらった。
 満開の桜が見られるのは4月半ばごろだという。盛岡にも春の足音が聞こえ始め
ているのだろうか。
 桜の便りが楽しみだ。
 滞在中、盛岡は思っていたよりもぐっと冷え込むような寒さはなかった。でも、
朝夕は少し肌寒かった。
 この日は少し薄雲はあったが、晴れ間がのぞいて観光するのにとてもいい天
気だった。
 私たち家族が啄木新婚の家で中を見て回っていると、日本新生児医学会での
講演会で私のスピーチを聞かれた二人の横浜の大学の先生方とばったりお会い
した。
 「感動しました。ありがとう。また機会があれば自分たちの大学にも講演に
来てほしい、綾さんの生の講演を通してこれから医療の場に行く看護学生に学
ばせたい。」と話され、とても嬉しかった。

* 24日の講演会終了後の余韻を胸に秘め、せっかくの二度目の再来訪なので市内観光をすることに
 した。
  ホテルメトロポリタンNEW WINGを午前10時ごろに出て、もりおか賢治・啄木青春記念館に行く前
 に観光タクシーで啄木新婚の家へ。
10月25日
 講演会場は日本母性衛生学会での講演会でスピーチをした同じ会場の中ホール。
 再びここでスピーチできることは私にとってとても嬉しく、意義のあることだった。
 この会の主催者は川鰭先生と同じ周産期医療専門の先生で、さかいたけお赤ちゃんこど
もクリニック院長・堺武男先生。(写真右)
 初めてお会いした堺先生はとても優しい、気さくな先生だった。

 ホールの外で沖縄県立北部病院(現・沖縄県立南部医療センター&こども医療センター)
の宮城先生と18年ぶりの再会。
 二日目の講演会を終えて、また一つ達成感を味わうことができた。
 24日に開かれる第60回日本新生児成育学会・学術集会の講演会を控え、体調を整えるために大事を取って鹿
児島に帰ることにした。
 JR盛岡駅前で花巻(愛称:いわて花巻)空港行きのバスに乗り、大阪国際(伊丹)空港へ。
 空港内でちょっとしたハプニング。あまり気にせず、無事家路に着いた。

 
 「おかげさまで、第56回日本母性衛生学会は1500人を超える参加があり、盛会のうちに終えることができま
した。
 これも岩元さんをはじめ、学会にご協力頂いた方々のおかげと心より感謝している次第でございます。
 岩元さんの御講演も両学会ともに大盛況で、心に響くものをたくさん感じさせて頂きました。
 日本新生児成育医学会では、立ち見もいっぱいで会場に入れなかったくらいでした。ある会員は感動し、時
に涙して聞いておられました。
 私も今回の御講演を拝聴していろいろなことを学ばせて頂きました。加えて今回の学会を主催する立場とし
て経験させて頂き、これもまた様々な勉強をさせて頂きました。
 すべてのことに感謝できる人間でありたいと願っておりますが、まだまだその境地にはいたりません。
 今回の出会いを大切にして、明日からの糧とさせていただきます。」

 夜は私たち家族が泊まっているホテルの4階のメトロホールで懇親会。
 聖路加看護大学の御手洗様など、とても懐かしい先生方との再会で想い出話に花が咲いた。
 盛岡の名物イベント・わんこそば大会がにぎやかに開かれた。御手洗様、大会会長の福島先生も選手として
参加され、食べて大奮闘されていた。大会は盛り上がって、多数のお椀の山にびっくりぽん!初めてわんこそ
ば大会を実際に見ることができてとても楽しい一夜だった。
 岩手看護短期大学の橋本扶美子先生とお別れのご挨拶をして懇親会場を後にした。
 二日目もホテルメトロポリタンNEW WINGに一泊。

 
 講演会当日の午前中に時間を作り、ホテルの部屋でスピーチ原稿の最終チェッ
ク。
 準備を終えて講演会場の盛岡市民文化ホール(マリオス)へ。このようなマン
モス会場でスピーチできるとは思わなかったので、びっくりぽん!の体験だった。
 始まる前に舞台裏の控え室で、岐阜の長良医療センター・周産期部長の川鰭先
生と3年ぶりに再会。さらに私たち家族の講演会の座長をして下さるとのことも
あり、とても心強く思った。
 講演会開始までまだ時間があったので川鰭先生がパソコンを開いて下さり、私
たち家族に梓乃(しの)ちゃんのとてもかわいい動画を画を見せて頂いた。天使
みたいで、目元は川鰭先生か奥様に似ているのかな?
 午後12時30分、大阪国際(伊丹)空港に到着。
 13時50分、大阪国際(伊丹)空港発の飛行機で花巻(愛称:いわて花巻)空港
へ。
 花巻に着いたのは3時15分。JR盛岡駅前でバスに乗り、メトロポリタンNEW WING
へ。ホテルの中では海外からの外国観光客も泊まるという。
 岩手県には16年前の2003年に福島での講演旅行の時に足を伸ばして宮澤賢治記
念館など想い出に残る所を回ったことがあり、とても感慨深い。
 
 
 
 
 
 
 
6月13日
岩手・盛岡の景色と街並みの想い出
 2015年の我が家の想い出
 
* 合唱団「風」の25周年記念コンサート(鹿児島市民文化ホール・市民ホール4階)
  ホール内や外でも、とても懐かしい方々とお会いできた。
  とてもすばらしい、楽しいコンサートだった。
 この講演会ミニセッションを企画して下さった若楠児童発達支援センター長・橋本先生をはじめ若楠療育園
の皆様に感謝!!
 会場が立ち見が出るほどの盛況だった。
 初めての鳥栖市での講演だったが、私自身もいろんなこと
を学ぶことができた。
 講演会のあと、橋本先生と私たち家族とのミニセッション。
(写真右)
 質問・応答のところで感動のあまり、ホール内が一時しー
んとなり、静けさが漂った。会場の方々のさまざまな質問に
は私のこれからの活動に活かしていくためにもゆっくりでは
あったが答えることができた。
 小児発達研究会(公開講座)講演会in下関(東亜大学2号館2階2207教室)
  
7月2日
 最後にうだつのあがった屋根の街並みを見ることができた。
 岐阜のことを胸に刻んでおこうと思っていたので、いろんなことを経験できていい旅ができた。
 岐阜に来てよかったと思った。
 川鰭先生ご一家(梓乃(しの)ちゃんと奥様、
 川鰭先生)
 岩手山を望むもりおか賢治・啄木青春記念館には26歳と37歳の若い命をつなぎながら、
駆け抜けていった二人の展示物が展示されていた。
 共に故郷を想いながらそれぞれ違う道を歩んで行った人生はいかばかりか計り知れない
ものがある。その展示物の一つ一つを見ていくうちに何か私の心に熱いものを感じた。
 故郷の岩手山が二人を映し出しているようで、またゆっくり見てみたいと思った。
 啄木新婚の家を後にした私たち家族はもりおか賢治・啄木青春記念館へ。ちょっと北九州・門司のレトロ地
区に似たような建物だった。
 岩手県といえば宮沢賢治の故郷。石川啄木とは同郷出身で賢治と共に青春を謳歌したことでも知られる。
橋本先生より感謝状を受ける私
10月24日
* 午前11時20分、鹿児島空港から大阪国際(伊丹)空港経由で花巻(いわて花巻)空港へ。(ん?!
 これって15日のと同じ内容・・・・)
  盛岡に再来訪。講演旅行、再開。
10月23日
 我が家で6日間の休養を得て、23日に出発。
 しっかり体調を整えていたのに、なんと私が鼻風邪を引いてしまった。まさかの事態に大ショック!鼻水が
止まらないまま、鹿児島を発つことに。
第60回日本新生児成育学会・学術集会in盛岡
 写真右は講演が始まる前の会場風景。
 講演が始まる前から多くの方々が声をかけて下さった。
 この学会の担当幹事の岩手医科大学の三浦先生、主催者の福島先生と初お目見え。
 講演会は無事、成功裏のうちに終わった。私の拙いスピーチを会場の皆様が熱心に静かに聞いて下さ
ってとても嬉しく思った。後日、三浦先生より次のようなお礼のメールが届く。
 
母性衛生学会にて講演の様子
 第56回日本母性衛生学会総会・学術総会(市民公開講座講演会)ー盛岡市民文化ホール(マリオス)
大ホール・第1会場ー
 ーつないでいこう未来への母性医療ー 〜イーハトーブからのメッセージ〜

 
 
10月16日
盛岡市街地と岩手山
* 午前11時20分、鹿児島空港から大阪国際(伊丹)空港経由で花巻(愛称:いわて花巻)空港へ。
  今回の盛岡の旅は二つの学会での講演会で、飛行機で2往復することになった。2往復となると私た
 ち家族にとって厳しい。発つ前にどんなことがあっても無事にやり遂げていこうと家族三人で話し合
 っていたので、遠く盛岡でその思いを込めてこの講演会を成功するために頑張った。
  
もりおか賢治・啄木青春記念館の全体像
ー二つの学会の講演会で得たものー
 
 
 
 
 
香川・中野雅俊先生より干支の壁掛け
美濃和紙あかりアート館(美濃和紙あかりアートミュージアム)で
 啄木・(旧姓:堀合)節子夫妻の新婚ほやほやの二人の家の中に足を踏み入れた時、4畳半というこんなに
小さな部屋で貧困に耐えながら26歳の若い命をつないで生きていたのだなと思いを馳せた。
啄木新婚の家の入口前で