OpenOffice.org1.1.5セキュリティセキュリティ修正ファイル導入の前に |
OpenOffice.org 1.1.5 修正ファイル導入手順 |
はじめに、Open Office.orgのプログラムを全て終了させてください。(タスクトレイ中のクイック起動も終了させる必要があります) 下記のURLから修正ファイルがあるフォルダへと移動します。 (右ような画面になります) セキュリティ修正ファイルの場所 http://www.dnsbalance.ring.gr.jp/archives/misc/openoffice/ stable/1.1.5secpatch/ Windows版ユーザーはをクリックします。 |
|
表示されたファイル名をクリックすると、ファイルの保存画面が出ますので、をクリックします。 | |
ファイルの保存場所をたずねてきますので、OOo1.1.5がインストールされているフォルダ内のprogramフォルダを選択します。 デフォルトのままでインストールされている方は以下の場所になります。名前を変えている方は該当するフォルダを開いてください。 標準インストールフォルダ C:\Program Files\OpenOffice.org1.1.5\program |
|
ファイルの上書き確認をしてきますので、をクリックして上書きします。 ダウンロードが終わったら、もう一つのファイルも同様にして修正ファイルをインストールしてください。 *上書き確認がなかった場合、違うフォルダを選択している可能性があります。その場合はもう一度よく確認してダウンロードしてください。 |
|
*2006/07/10 Update 上記のライブラリ入替のみでは、完全な対応にならない可能性があるとの指摘を受けましたので、以下を追加いたします。 このあと、Javaアプレットを無効にします。 OpenOffice.orgを起動して、メニューのツール(T)→オプション(O)をクリックして、オプション設定画面を呼び出します。 |
|
オプション設定が表示されたら、 左側のOpenOffice.org→セキュリティを選択し、 Javaの項目中アプレットのチェックを外してOKをクリックします。 以上で完了となります。 |