霧島市立隼人中学校

隼人中学校の概要

校訓

　「　誠　実　」・・・自他を大切にし，礼節を重んじる生徒
　「　創　造　」・・・自分の思いを，より良く表現できる生徒
　「　自　律　」・・・目標を持ち，自らの行動を決定できる生徒

学校長ごあいさつ

　　　第２７代校長　　三戸�P　智

シンボル碑に込められた思い

創立３５周年を記念して建てられた「シンボル碑」には「友情」・「忍耐」の文字とともに次のような文字が刻んであります。
　　『人は人なか　木は木なか　
　　　　　奥歯をかめ　生魂を入れ
　　　　　　　意志を強く　心をきれいに』
　　　人は一人では生きられない。心清らかに自分の意志を強く持ちながら，歯を食いしばり，
　　　　　本気で（生魂【いっだまっしい】をいれて）がんばりなさい」との先輩方からのメッセージです。

沿革及び学校環境

【創立当初】
　昭和２２年の学制改革により同年５月２日に新制隼人中学校が開校し冨隈小学校と宮内小学校の校舎の一部を使って授業が始まった。９月に原前の元海軍燃料倉庫跡から新制加治木高等学校が加治木に移転したため，ここに机や椅子，黒板などをを持ち寄って授業を行った。新校舎とはいえ天井もなく壁は壊れ床も穴が空いている状態であった。旧青年学校跡である現在の場所に昭和２３年から年次的に移転し現在に至る。 　　　　　

【学校環境】
　校区は国分平野の西部に位置し，北に霧島連峰，南に雄大な桜島を仰ぎ見ることができ，隼人塚をはじめとして多くの史跡が残るとともに，古来より多くの神話や物語の舞台となった歴史と由緒ある地域である。

校歌

　　
　　

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隼人中学校校歌 作詞　前田重行　　作曲　堂園誓夫

1	黒潮めぐる　錦江湾の 波に火を噴く　桜島 希望は高き　高千穂の 峰に輝く　旭日の 生気あふれる　隼人中

2	真孝原に　草萌えて 窓にさやけき　南風 真理の旗は　ひらめきて 力みなぎる　躍進の 意気は燃えたつ　隼人中

3	試練のあらしすさぶとも 若隼の　はつらつと はばたく空に　青雲の 文化はかおるこのあした ああ栄あれ　隼人中

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