人権教室
2019.12.13
12月4日から10日は人権週間でした。本日は星塚敬愛園の上野正子さんを講師にお招きして,「偏見・差別のない社会を願って」という演題で講話をして頂きました。
92歳とはとても思えないお元気な上野さんは,その壮絶な生涯を交え,ハンセン病に関わる人たちのおかれている現状や偏見,差別のない社会を願って取り組んできたことについてわかりやすく教えてくれました。上野さんは,俳優の樹木希林さんが演じた映画「あん」の主人公のモデルにもなっています。
上野さんの講話を通して,私たちは正しい知識と認識を深め,一人ひとりの違いを認め合いながら,それぞれが大切な存在であることを自覚し行動していくことが重要であると再認識しました。
92歳とはとても思えないお元気な上野さんは,その壮絶な生涯を交え,ハンセン病に関わる人たちのおかれている現状や偏見,差別のない社会を願って取り組んできたことについてわかりやすく教えてくれました。上野さんは,俳優の樹木希林さんが演じた映画「あん」の主人公のモデルにもなっています。
上野さんの講話を通して,私たちは正しい知識と認識を深め,一人ひとりの違いを認め合いながら,それぞれが大切な存在であることを自覚し行動していくことが重要であると再認識しました。