出校日の午後、生徒の下校後、職員研修を実施しました。
本日の内容は、「救命救急」について。
講師に霧島市消防局溝辺分遣所から5人の方に来ていただき、AEDの使い方をはじめとする心肺蘇生法について教えていただき、実習を行いました。
毎年のように講習をしているのは、やはり「いざというときのため」です。
もちろん学校で、AEDを使う場面がない方が望ましいとは思いますが、「いざというとき」目の前の命を救うために、先生たちも夏休みを利用して研修を深めています。
お忙しい中お越しいただいた溝辺分遣所の方々、ありがとうございました。