平和講話
2025.10.01
 修学旅行を来月に控えた2年生を対象に、長崎原爆死没者追悼平和祈念館「被爆体験伝承者等派遣事業」を活用した平和講話を実施しました。
 講師として、原爆でお父様を亡くされた家族証言者の近江義則さんをお招きしました。
  
 近江さんのお話の中の、「被爆したことにより、多くの苦しみや悲しみを抱えながらも、前を向いていかなければと、もがく父の姿に『生きる』ことの意味を学びました」という言葉が胸に刺さりました。
 今回の講話が修学旅行での充実した平和学習につながってくれことを期待しています。
 

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